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社員を知る

【営業&事務座談会】
エンジニアやクリエイターの理想を私達が全力で支援します!

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PROFILE

■小林 拓人(営業)
■秋元 昴(営業)
■高坂 美友紀(営業)
■福田 藍(事務)

システム開発やインフラの構築、Webサイトのデザインなど、様々な業務でエンジニアやクリエイターが活躍しているSES企業、コンテンツワン。大企業からの直受け案件も多く、エンジニアやクリエイターが自らのキャリア形成のために、最適な現場を選べるのが特徴だ。そうしたユニークな仕組みを支えているのが、コンテンツワンの営業や事務のメンバー達。今回は営業を担当する小林氏、秋元氏、高坂氏と、事務を担当する福田氏による座談会を企画。コンテンツワンでの仕事のやりがいや企業風土などについて、ざっくばらんに語り合ってもらった。

エンジニアやクリエイターのことを最優先に考えています

──今日は営業や事務といった、コンテンツワンのエンジニアやクリエイターを支える部門のメンバーによる座談会ということですね。始めに自己紹介をお願いいたします。

小林 私は営業で、担当しているお客様は約30社。エンジニア約30名にそれぞれの現場で活躍してもらっています。
長いお付き合いのお客様も多いので、ご要望をしっかり把握した上で、現場の課題解決に貢献できるスキルや経験を持ったエンジニアをじっくり選定しています。プロジェクトの状況、納期、必要スキルなどを共有し、お客様の“痒い所に手が届く”、パフォーマンスを発揮してもらうように工夫していますね。
 
高坂 私も小林さんと同じく営業です。自分自身もプレイヤーとして営業していますが、今は3名の営業メンバーのサポートも担当しています。予算達成に向けた数字の管理や、社内会議の運営など、マネジメント業務にも携わっています。
 
営業メンバーには私が経験してきたことを含めて、営業ノウハウを共有。チームで予算達成を目指しています。また、大企業のお客様と直接取引を増やすための戦略をメンバーと一緒に考え、実行しています。
 
秋元 私も二人と同じく営業を担当しています。今は新規顧客の開拓がメイン。コンテンツワンはWeb開発やWeb制作が得意分野ですので、そうした需要のある企業をリストアップし営業活動に励んでいます。
 
また、現場で活躍しているエンジニアやクリエイターから「次はどのような現場に携わりたいか」という希望をヒアリング。その希望に沿った新規顧客にアプローチすることにも力を入れています。こうした営業のやり方は、コンテンツワンならではと言えるかもしれません。
 
福田 私は事務を担当しています。請求書の発行や契約書の確認など、受発注の管理が中心。更に社内規定の管理から備品の購入まで、総務的な業務にも対応しています。幅広い業務知識が求められますし、社内全体を支援する立場でもあるので、コミュニケーションをしっかり取るように心掛けていますね。

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エンジニアファーストの経営方針が魅力で入社

──入社するまでのキャリアをお話しいただけますか。

小林 私は前職で人材派遣会社の営業を16年経験。でも、より効率的な働き方を求めて転職することにしました。コンテンツワンとの出会いは、転職エージェントの紹介がきっかけ。SESに関する知識はほとんどありませんでしたが、チームワークを大切にしながら業績を伸ばしていく会社の方針に魅力を感じました。
 
入社の決め手はエンジニアファーストの方針を徹底し、その結果業績を伸ばし、お客様、現場で働く人たち、加えて営業も含め、関わる全ての人がWin-Winになることで、やりがいがありそうと感じたことです。
 
秋元 私も同じです!入社の決め手は、エンジニアファーストの方針に共感したことです。二次面接を終えた後、社長の関根さんと食事をご一緒させていただいた時に「自分がどこの現場に携わるか、エンジニア自身に決めてもらっている」と伺いました。
 
小林 確か秋元さんも前職は人材派遣会社でしたよね?

秋元 はい。でも小林さんと違って営業ではなく、派遣社員として働いていました。大手通信会社の営業事務などに携わっていました。しかし「30歳を迎える前に正社員として働こう」と考えるようになり、転職活動をする中でコンテンツワンを知りました。
 
福田 私の場合、前職はアプリ開発をしているIT企業で経理と総務の仕事をしていました。ところが、他社へ事業を譲渡することになり、私が担当していた業務も譲渡先のメンバーの方が担当することになってしまいました。やむを得ず転職することにしたのですが、前職の代表がコンテンツワンの役員に就任していた繋がりから、お声掛けをいただきました。

高坂 入社の決め手は、何だったのですか?
 
福田 現場で働くエンジニアやクリエイターだけでなく、私のようなバックオフィスのメンバーも含めて、働いている社員全員を大事にする方針に魅力を感じたことですね。高坂さんは異業種からの転職ですよね?

高坂 はい。前職は大学生の合宿の手配に特化した旅行代理店です。私自身、大学では体育会のラクロス部に所属し、合宿係を担当していました。その時に合宿を手配する旅行代理店の存在を知り就職しました。しかし、コロナの影響で合宿の件数が激減したこともあり、転職を考えました。コロナの影響を受けにくいIT業界に絞って転職活動し、コンテンツワンに出会いました。
 
決め手となったのは、社長の関根さんとの面接で「女性の活躍を支援している」と聞いたことです。「チームワークを活かす営業の仕組みを作り、メンバー同士でカバーする体制にしたい。高坂さんの経験を是非、メンバーにシェアして欲しい」。
とても共感できる方針だったので、入社することにしました。


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現場で働く人達の笑顔がやりがいになる

小林 みんな、コンテンツワンの経営方針に共感したことが入社理由になっていることは共通していますね。入社後にやりがいを感じた経験ってありましたか。
 
私の場合、お客様とエンジニアやクリエイターの両方から喜んでもらえた時ですね。例えば私が入社後、最初に契約した案件にアサインしたエンジニアですが、もう4年以上その現場で活躍してくれています。顧客が求めていることをエンジニアにしっかり伝える努力をしていけば、しっかりと結果はついてくるものと改めて実感しています。
 
秋元 私はエンジニアやクリエイターの活躍を知った時ですね。例えば私が担当した案件で、ゲームソフトの制作に携わっている20代のイラストレーター。現在、ゲームのキャラクター制作に携わっています。元々、ゲーム制作は未経験だったのですが、本人が「ゲームをやりたい!」という強い希望があったので、私がお客様に提案し採用していただけました。
 
最近、そのイラストレーターに仕事の様子を聞いてみたら「とにかく、仕事が毎日楽しくて仕方ない!」と笑みを浮かべていました。前職で、派遣社員の経験がありますが、楽しいと感じる機会が少なかったため、改めてコンテンツワンの方針への共感と営業の仕事にやりがいを感じましたね。
 
高坂 私は大企業の方と対等に話ができるようになってきたことにやりがいを感じます。例えば、担当の方から事業戦略を共有いただいたり、ビジネスの展望を伺えたりするときですね。そうした一歩踏み込んだ話が顧客とできるというのは、信頼されている証。それに、高度なビジネス知識も得られます。
 
福田 私の場合、事務の仕事をしているので請求書の発行が全て完了した時ですね。月末にエンジニアやクリエイターの方々の勤務報告を受けて、一斉に請求書を作成する。現在、約80名のエンジニアやクリエイターが在籍していて、その就業状況を2~3日でまとめるので、かなり集中しなければいけない。それを全てミスなく完了した時、大きな達成感とともに「働いている人達の生活を支えることができている」と感じます。
 
秋元 実は福田さんは、半期に一度コンテンツワン内で表彰されるMVPを受賞。表彰された時は、自分のことのように嬉しかったです。
 
福田 有難うございます! 「縁の下の力持ちなのに、きちんと評価してくれる!」とてもやりがいを感じています。

四半期に1回、社長と1on1の定期面談がある

小林 風通しが良いですよ。例えば社長とは3ヶ月に1回、1on1で面談する機会があります。直接、自分のキャリアについて相談できるし、会社が期待していることを把握でき社長や役員との距離が近いことを改めて感じます。
 
秋元 その風通しの良さは、相手を尊重しながら話をする風土があるから生まれたものかもしれません。差別したり、否定したりするような人がいない。多様性を受け入れる姿勢を持っているから、発言がしやすいのだと思います。
 
高坂 確かに。会議になると、参加者全員が積極的に発言する。何か課題があれば、皆で改善策を出し合って決めていますね。建設的な発言ばかりで、ネガティブな印象を持ったことがありません。
 
福田 長期休暇の後に私も復職したので、安心して長く働けることですかね。育児時短勤務制度を利用していて女性が活躍しやすい職場です。また月に1回程度、現場で勤務している自社社員が集まり日々の現場の情報交換や交流を行う全社会を行っているのですが、その時にエンジニアやクリエイターが講師となり勉強会などを開催しています。普段は別々の現場で働く方でも横の繋がりが出来たり、そこで会社の方向性も共有しあえることはとてもいいですね。

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