社長、今日も語ります
トーコの取材ノート

“それっぽいけど、自分ごとにならない” コラムとの距離感

〜「いい話やなぁ」で終わってしまう営業さんの本音 〜
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PROFILE

こんにちは。バックオフィスで働くトーコです。
2026年早くも1ヶ月が経ち....まだ何もできていない自分にガックリです。
その反面、体重だけはみるみる増加をしており....
去年より大きく成長をしているトーコです♡


✦ Column written by Re/CTO✦ 2026/02/06

“それっぽいけど、自分ごとにならない” コラムとの距離感

最近、うれしいことがありました。
「毎週、コラム読んでますよ〜」って医療関係の営業さんに声をかけてもらったんです!
心の中でガッツポーズ(外ではニコニコしてましたが、内心は盆踊り状態。笑)

でも、そのあとに続いた“本音”が、すごくリアルで....
今日はその会話を、トーコ目線でまとめてみたいと思います( ˙꒳​˙ )

「ためにはなってる。でも、自分ごとにはできてない」

その営業さん(以下 甲斐さん)は、こんなふうに話してくれました。

ーー コラム見てるよ!“ いいこと言うてるな〜 ” とか、“ たしかにそうよな ” とは思う。

ここまではうれしい感想。
でも、その後にちょっと間をあけてから、こう続きました。

ーー でもなぁ……自分らのこととしては考えられてへんねんなぁ。あ、こういうことできたら便利よな” とは思うし、でもその反面、なんか遠い世界の話 に聞こえるというか……

さらに、こんな一言も続きました。

ーー " これやったら、うちでも取り入れられるかも ”ってとこまでは、正直全然いけてない。

めちゃくちゃ正直。
そしてたぶん、同じこと感じてる人、かなり多いはずです。


◤ ゼロから1にしてくれたら、1から100は自分らでやるのに ◢


そこから、甲斐さんの“ 本音のど真ん中 ”が出てきます。

ーー 僕の感覚だとゼロから1にしてくれたら、1から100にするのは、もう俺らの仕事やと思ってる。たとえば、システム会社が“ 1 ”を提案してくれました。いいと思って導入しました。その“ 1 ”を 50 にも 100 にも伸ばすのは、こっちの役割やろ?って....

つまり甲斐さんは、

◆―――――――
・やりたくないわけでもない
・変わりたくないわけでもない
―――――――◆

ただ、『その“ 1 ”にするきっかけが分からない』という状態でした。
そこここが、いちばんのモヤモヤポイントだったんです。

☆★☆☆★☆☆★
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「何が問題かも分からん」「どこが効率化できるかも分からん」

甲斐さんの言葉を整理すると、こんな感じです。

☑︎ 何が“問題”なのか、そもそも分からない
☑︎ どこを効率化できるかも分からない
☑︎ 「変えられるところはある」とは思う
☑︎ でも 何から手をつけたらいいかが、さっぱり見えない

ーー 今がベストやって思ってるわけじゃない。変えられるとこは絶対あると思う。でも、どこからどう手をつけたらいいのか、見当もつかない。

そこには、業界の“ 空気 ”も影響しています。

ーー うちの業界自体、古い世界やん。会社の風土も、“ 効率化しよう! ”って感じでもないし....みんな考えてない訳じゃないと思うねん。でも“頭の中でモヤッとあるだけ”で、実際どう動けばいいかに変換されへんまま日々の業務に追われてる。

この「モヤッとあるけど、形にならない感じ」。
読んでいて、ドキッとした方もいるんじゃないでしょうか。

▼ 「分からない」のは、サボってるからじゃない


トーコとして一番伝えたいのはここです。

◆―――――――
・何が問題か分からない
・どこが効率化できるか分からない
―――――――◆

これは

☑︎ 頭が悪いからでも
☑︎ 勉強してないからでも
☑︎ サボっているからでも

ありません。
むしろ、日々こんな状態で働きながら

☑︎ 目の前の顧客対応に追われて
☑︎ 売上やノルマに追われて
☑︎ 社内の調整にも追われて

そのうえで「どこを効率化しよう?」まで考えるのは、もはやフルマラソン走りながら数学のテスト解くレベルです。
トーコはよく、『ビンの中にいる人は、自分のラベルを読めない』という話をします。

▼△▼△▼△▼△▼
自分たちの仕事の“外側”から何が問題で、どこがムダで、どこを変えると楽になるかを探す
▼△▼△▼△▼△▼

これを、中にいる人だけでやるのは本当に難しい
だから甲斐さんは、こうも言いました。

ーー “何が問題か分からん人”って、結構な割合でおると思う。そういう人に “自分でゼロから1見つけてね” は、正直きつい。実際に僕自身もそう思ってる。

「ですよねぇぇぇ……」と心の中で全力でうなずきました(゚ロ゚屮)屮

「気づけない側」にいるのは、実はふつう

この会話を聞きながら、トーコは思いました。
『“ 気づけない側 ”にいることって、むしろふつうなんだな。』

なぜなら——

☑︎ 業界の常識が長年変わっていない
☑︎ 「そういうもんや」と思い込んでいるルールが山ほどある
☑︎ それを疑うきっかけも、語り合う場もほとんどない

そんな環境の中で、

▼△▼△▼△▼△▼
よし、業務フローを書き出して、ボトルネックを洗い出して、デジタル活用の可能性を……!
▼△▼△▼△▼△▼

なんて考えられる人のほうが、逆にレアキャラです。
甲斐さんも、こんなふうに言っていました。

ーー 僕らって、“提案されて初めて気づくタイプ” やねん(笑)「あ、そんな見方あったんや」 って言われて初めて、不便やったって気づくというか...

この言葉を聞いたとき、「これ、多くの人の本音なんだろうな」と感じました。

今日のところは「モヤモヤの正体」が分かればOK

今回のコラムは、

◆―――――――
「こうすれば解決しますよ!」でもなく
「このツール入れましょう!」でもなく
―――――――◆

まずは、『コラム読んで“いい話やな”とは思う。でも、自社のこととしては考えられない』という モヤモヤの正体を言葉にしてみた回 です。
甲斐さんの感覚を借りるなら、

▼△▼△▼△▼△▼
ゼロから1にしてくれたら、1から100は自分らでやる
▼△▼△▼△▼△▼

という人は、たぶんめちゃくちゃ多い。
問題は、その「ゼロから1」を一緒に見つけてくれる相手がいるかどうかなんだと思います。


次回、本田社長にバトンを渡します!!!!


というわけで、ここから先は社長の出番です。

☑︎「何が問題か分からない状態」から、どうやって一歩目を見つけるのか
☑︎ 現場と一緒に“ゼロから1”を作るとき、実際に何をしているのか
☑︎「提案されたら気づける人」の背中をどう押していくのか

このあたりを、いつもの「トーコ、社長に聞いてみた」スタイルで次回のコラムにまとめる予定です٩(˃̶͈̀ᗜ˂̶͈́ )و‼︎

❁今日のまとめ❁



「気づけない」のは、能力不足じゃなく“中にいるから見えないだけ”


☑︎ コラムを読んでも「自社ごと」にできないのは、あなただけじゃない
☑︎ 業界の空気や会社の風土が、“問題を見つけにくく”していることも多い
☑︎ ゼロから1を一緒に考えてくれる相手の存在が、想像以上に大きい

甲斐さんの本音を聞きながら、トーコ自身も「モヤモヤの中身」を教えてもらった気がしました。

次回の“アンサー編”が、あなたの「一歩目」を見つけるヒントになればうれしいです◡̈


/// 同じように悩む方の少しでも何かのヒントになれば.... ///

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