社長、今日も語ります
トーコの取材ノート

AIに仕事が奪われるって本当?

〜AI時代の“働き方のアップデート” 〜
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こんにちは。バックオフィスで働くトーコです。
最近めっきり体の調子も良くなり、バリバリ働いています。
体調が戻ると「よし、今日も頑張ろう!」って気持ちにもなり、より遅くまで仕事をしてしまうのでそろそろこの癖直したいと思ってます....
成長をしていないトーコです♡


✦ Column written by Re/CTO✦ 2026/01/30

AIに仕事が奪われるって本当?

うちのオフィスビルには、毎朝ニコニコ挨拶してくれる清掃のおばちゃんがいます。
会うとだいたい天気の話か、健康の話か、息子さんへのぼやきか....いずれかが始まります(笑)

そんなある朝、モップを動かしながら、おばちゃんが急に真顔になってこう言いました。

ーー 最近ようニュースで見るけどさぁ、「AIに仕事とられる」って、あれホンマなん?

あまりにストレートな質問に、私も一瞬言葉に詰まってしまいました。
今日はそのときに私が感じたこと、そして後で社長(以下 本田)に聞いて「なるほど」と思った話を、みなさんにも共有したいと思います。_φ(・_・

AIに任されやすい仕事って、どんな仕事?

清掃のおばちゃんには、まずこう伝えました。

ーー “ 考えなくてもできる仕事 ”ほど、AIに任せやすくなるかもしれませんね。

たとえば、こんなイメージです。

● AIに任せやすい仕事の例
・同じ作業を、毎日・同じ手順でくり返すだけ
・「○○なら△△」みたいに、ルール通りに機械的に判断するだけ
・「ここにこれを入力するだけ」のような、頭をほとんど使わない入力作業

清掃の世界で例えると....
・床を毎日同じルートで掃除するロボット
・汚れをセンサーで検知して、自動で水拭きしてくれる仕組み

みたいなものは、これからどんどん増えていきそうです。
だからこそ、

▼△▼△▼△▼△▼
「考えなくてもできること」だけを続けているとそこはAIにバトンタッチされやすい
▼△▼△▼△▼△▼

というのは、たしかにあると思います。
でも、ここで大事なのは

▼△▼△▼△▼△▼
「AIに仕事を奪われる」のかそれとも「AIに任せられる部分が増える」のか?
▼△▼△▼△▼△▼

この見方の違いです。
本田いわく、

ーー 正確に言えば、「AIに仕事を奪われる」というより「AIに任せられる仕事が増える」って表現のほうが近いと思う。

とのこと。

単純作業はAIへ。“考える仕事”は人へ


この役割分担が、これからどんどん進んでいくイメージです。

☆★☆☆★☆☆★
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☆★☆☆★☆☆★



清掃のおばちゃんに、私はこう続けました。

ーー 全部AIがやるんじゃなくて、“AIにどう頼むか”を考える人が要るんですよ

前回のコラムでもお話をした通り)AIが得意なのは、



大量の情報をもとに、それっぽい答えをすごいスピードで出すこと


でも、

☑︎ そもそも「何を聞くか」
☑︎ 出てきた答えを「どう判断するか」
☑︎ それを現場で「どう活かすか」

ここは、まだまだ人間の役割です。

▼ これからの時代必要になる力

① AIに“いい問い”を投げられる人
「売上を増やしたい」だけじゃなくて、

☑︎ どのお客様が、どの商品をリピートしているか知りたい
☑︎ どのタイミングで離脱している人が多いのか知りたい

みたいに、知りたいことを具体的に聞ける人。

② AIの答えを“判断・応用”できる人
☑︎ このアイデアのうち、自分の会社で本当に使えるのはどれか?
☑︎ この表現は、うちのお客様にはちょっと違うな

と、現場目線で調整できる人。
つまり、『AIに任せる部分と、人が考える部分をいい感じに分けられる人』が、これからどんどん必要になっていく、ということです。

清掃のおばちゃんの仕事は、どうなるの?

もちろん、いちばん気になるのはここですよね。
おばちゃんにも、ちゃんとそこをお伝えしました。

ーー 床を自動で掃除するロボットは、きっと増えます。でも、“人の気配を感じるキレイさ”って、まだまだAIは苦手なんです。

たとえば…
◆―――――――
・今日は雨やから、床がいつもより濡れてるな
・ここのオフィス、最近ちょっとゴミ増えたな。ストレスたまってるんかな
・この会議室、使う人が変わった?なんか雰囲気変わったなぁ
―――――――◆

こういう “ 空気を読んだ掃除 ” って、かなり人間的な仕事です。
もしAIが導入されるとしても、

◆―――――――
・「どこを、どの頻度で掃除したらいいか」考える人
・「ここの掃除のやり方、変えた方がいいかも」と判断する人
・「新しい機械を現場でどう使うか」をみんなに教える人
―――――――◆

こういう部分は、経験と感覚を持っている人ほど、むしろ価値が高くなると私は思っています。
おばちゃんにも、こう言いました。

ーー AIは“ 雑巾を持った掃除ロボットの同僚 ”くらいに思ってもらえたらいいと思います。

それを聞いて、おばちゃんはちょっとホッとしたような顔で

ーーそうかぁ...AIって怖いもんちゃうんやなぁ。うまく使えたら、むしろラクできるやつなんやね。

と笑ってくれました。

AIは“敵”じゃなくて「仕事の仕方を変える相棒」

本田の考えを一言でまとめると、

▼△▼△▼△▼△▼
AIは「人の仕事を全部奪う存在」じゃなくて「人の仕事の中身を変えていく存在」
▼△▼△▼△▼△▼

なんだと思います。

◆―――――――
・考えなくてもできる単純作業は、これからAIにどんどん任せられていく
・だからこそ、「考えること」「問いを立てること」「判断すること」の価値が上がっていく
・AIに使われる側ではなく、AIを使いこなす側にまわることが大事
―――――――◆

清掃のおばちゃんの「AIに仕事とられるって、ホンマなん?」という一言から、私自身も改めて

「AIとどう付き合っていくか」は、特別なIT企業だけの話じゃなくて、私たち一人ひとりの働き方の話なんだと感じました。

❁今日のまとめ❁



AIは「仕事を奪う敵」じゃなく「仕事の仕方を変える相方」


☑︎ "考えなくてもできる仕事”ほど、AIに任せやすくなっていく
☑︎ そのぶん、「いい問いを投げる」「判断して応用する」人の仕事の価値が上がる
☑︎ AIに怯えるより、「どこまで任せて、どこから自分が考えるか?」を決めるほうが大事

清掃のおばちゃんとの何気ない会話から、私も「AI時代の働き方」について、ちょっとだけ前向きに考え直せました。
このコラムが、同じようにモヤモヤしている誰かの「まぁ、AIも悪くないかもな」と思えるきっかけになれば、嬉しいです◡̈

/// 同じように悩む方の少しでも何かのヒントになれば.... ///

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