こんにちは。バックオフィスで働くトーコです。
3連休は、暑すぎて動けずに家でダラダラしてましたΣ( °ω° )
もう少し有意義な時間の使い方あった様な...(反省)
✦ Column written by Re/CTO✦ 2026/07/24
✏︎ AIコーディングの落とし穴(AIが作ったシステムを人が修正できない話)
✏︎ AIは平気で嘘をつく(ハルシネーションの話)
✏︎ ホワイトカラーは本当に不要になるのか(AIによって仕事が減るのか?!についての話)
✏︎ AIが書いた文章は、なぜ心に残らないのか(AI嫌悪の話)
振り返ってみると、一見それぞれ違うテーマのように見えます。
しかし、読み終えたあとに気づきました。
社長(以下 本田)が書いていたのは、AIの話ではなく『 AI時代に、人はどう価値を持ち続けるのか 』という、一つの問いだったのではないかと...
そこで今回は、このシリーズを書き終えた本田にその思いを聞いてみました。
ーー 僕は、テクノロジーを議論するときに、テクノロジーを中心には置かへん
開口一番、本田はそう話しました。
ーー どんなに技術が進歩しても、社会の中心にいるのは人。だから僕は" 人間ファースト "という考え方を大切にしてる。AIもシステムも、人が幸せになるために存在してる。だからテクノロジーが主役ではなく、それをどう使うかを考える人が主役やとずっと思ってる
ーー そうやね
弊社は、OEM開発会社として20年以上ものづくりに携わってきました。
そこで、本田はこんな事をよく目にしていました。
ーー 同じようなシステムを導入しても、成果が出る会社と全く使われなくなる会社がある。でも、その違いはシステムではなく、毎回人やねん
一般的にITリテラシーというと、『 知識 』や『 情報量 』を思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも、本田の定義は少し違います。
ーー もちろん知識は必要。でも、それだけではないねん
そう言って続けました。
ーー 新しい技術を受け入れようとする気持ち。仲間と一緒に挑戦してみようという思い。そして何より、会社をより良くしたいという意志。僕は、そういう想いや気持ちもITリテラシーの一部だと思ってる
そして、その土台となる考え方を本田は、『 マインドセット 』と呼んでいます。
ーー どれだけ優秀なAIやシステムでも、それを使う人のマインドセットが整っていなければ、本当の価値は生まれへん
少し考えたあと、本田はこう答えました。
ーー AIは、人間の能力を奪ったわけではない。人間が持っている能力の一部を、代わりに担当してくれるようになっただけ
✍︎ 情報を集める
✍︎ 分析する
✍︎ 整理する
✍︎ 要約する
こうした仕事は、これからますますAIが得意になっていくでしょう。
ーー だから、人はAIと競争する必要はなくて、AIに任せられることは任せればいい。その代わり、人は残った能力をもっと磨くべきなんよ
ーー 人間臭さ。人は非効率な生き物。泣いたり、笑ったり、怒ったりする
おしゃれを楽しんだり。
意味もなく海を眺めたり。
誰かに会いたくなったり。
そういう感情や体験は、とても非効率です。
でも、その非効率さこそ人間らしさだと続けました。
例えば、機械で大量生産できるものを、あえて手作業で仕上げる。
効率だけを考えれば、正解ではないかもしれません。
それでも、その" 手仕事 "に価値を感じお金を払う人がいます。
ーー AIは効率を高めてくれる。だからこそ、人は効率では測れない価値を磨く時代になったんだと思うよ
ーー 感情を持つこと
AIは、感情があるように振る舞うことはできます。
でも、本当に嬉しいから笑うことはありません。
誰かを好きになって、おしゃれをすることもありません。
空気を読んで、あえて言葉を飲み込むこともありません。
必要な嘘をついて、誰かを守ろうとすることもありません。
ーー 人は、感情によって判断する。だから迷う。そして遠回りもする。でもその迷いや遠回りが、その人らしさになっていると僕は思う
ーー AIが進化すると、人の価値がなくなる。そんな話をよく耳にします。でも、僕は逆だと思ってる
少し笑いながら、本田は続けました。
ーー AIが効率を担ってくれるようになったからこそ、人にしかできないことの価値が、これまで以上に大きくなっただけ。
例えば、人を思うことや誰かのために悩むこと。心が動く(動かす)こと
ーー そして、感情によって、あえて非効率な選択をすること。それが人間臭さであり、AIにはできないこと。だからこそ、人にしか生み出せない価値だと思う
最後に、本田はこう締めくくりました。
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AIに任せられることは、AIに任せればいい。
その代わり、人は人にしかできないことを磨く。
それが、AI時代に価値を持ち続ける、一番の近道だと僕は思っている。
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この4本のコラムは、AIについて掲載していたつもりでした。
でも、振り返ってみると本田が語っていたのは、AIそのものではなく『 AI時代に、人はどう価値を持ち続けるのか 』という問いだったように思います。
AIは、これからも驚くようなスピードで進化していくでしょう。
だからこそ、私たちもAIの性能だけを見るのではなく『 人だからこそできること 』に目を向け続けたいと思います。
このコラムでは、これからもAIの最新情報や活用方法をお伝えしていきます。
でもその先にあるのは、いつも同じテーマです。
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AIを知ることではなく、人の価値を考えること
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そんな視点を、これからも皆さんと一緒に探していけたら嬉しく思います。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。