【バックオフィススタッフ】フィオレンテで欠かせない存在でありたい

成長を感じることができた過去の経験

元々自分をアピールするとか、誰かの心を動かす様な話し方が苦手です。もっと言うと、自分の伝えたいことが100あったとしても30%くらいしか伝わらない事が昔からのコンプレックスでした。そう言った理由から、最初の仕事は営業職ではなく、事務職を選びました。
当時、仕事を選ぶ上での条件は離職率が少なくて歴史のある会社でした。⻑く働きたいという気持ちが強かったのでその条件で選んでましたね。
6年ほど経ったある日、これ以上自分が成長する事がイメージできなくなり退職を決意し転職をしました。

2社目はベンチャー企業での経理職でした。
プロテインの会社だったんですけど、新型コロナウィルスの影響でおウチ時間が増えた事と比例して会社も急成長を遂げました。そうすると、働いている社員の意欲も上がっていき「もっと成⻑したい！」っていう思考に社員全体がなっていました。ここでの環境が今の自分を構築したように思います。立場問わずに自分がちょっとでも疑問に思ったことや、感じたことを自分の言葉で伝えようとする環境がそこにはありました。今までの私と真逆ですが、その環境にいると私も自然とそうなっていて伝えることへの苦手意識が少しずつなくなって行きました。

その他にも経理という仕事上、正確さと作業効率が求められます。そこで、私自身ももっとみんなの役に立ちたいとの思いで色々と調べて勉強をしました。自分で言うのもなんですが、昔の私が見ると驚くほどの成長を遂げたと思います。

そんな中、数字に追われながら仕事をこなすことに疲弊をしてしまい退職。体を休めながら今後のことを色々と考えていました。

フィオレンテとの出会い

1年ほど経って、扶養内でできる仕事を探していました。
そこでたまたまフィオレンテを見つけて、より詳しく知りたいなと思いホームページでどんな会社かをみることにしたんです。最初の印象は、美容業界と勤務地的にも華やかな印象を受けました。でもその印象はすぐに変わりました。インタビュー記事でのマネージャーの長谷やフィオレンテで働くスタッフの方のコメントを見ていくと、メイクアップアーティストや美容部員のサポート（裏方）の仕事にすごく注力してる会社なんだと、華やかさから裏方への印象に変わりました。私自体、自分が前に出て引っ張って行くよりも誰かのためになる仕事をやりたいなと思っていたので、とても魅力的な仕事だなと感じました。

振り返ると今までのキャリアでも、誰かのために仕事するというのが私にとっては”生きがい”でした。
誰かに「ありがとう」「藤本さんがいてくれてよかった！」って言われた時が、自分の中で働いてよかったなと思う1番の瞬間です！！

なので、今後の仕事も”誰かを助ける仕事”をしたいなと漠然的ではありますが思っていた時にフィオレンテと出会いました。

そのまま、フィオレンテに応募して面接となりました。

面接は長谷が担当でした。なんかすごい見抜かれてそうだな（汗）と思いながら面接を受けていました。
長谷がする質問自体が、面接特有の仰々しい質問という事ではなく、雑談の中で私に関する色んな情報を拾われている印象でした。（1個の質問で、複数の回答を回収されているイメージです）
そういう意味で"見抜かれてそう"だなと感じましたが、面接時はそれに対する対策もなくあるがままの私を見て！と言う思いで割り切って話をしていました。

採用がすぐに決まりました。
採用をもらった際にフィオレンテにいこう！と思え決定打は、長谷が上司なら働きやすいと思ったからです。人間関係がすごく良さそうだと感じました。長谷の人柄かもしれないですが、社内がギクシャクしてない様に感じました。ここなら、自分の仕事やサポート業務がしっかりと行えるんではないかと思いました。


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この場所で見つけた私の夢

実際の職場は、本当に想像してた通りで人間関係はとてもいいです。
そして、仕事内容を1から丁寧に教えてもらえるのはとてもありがたいと感じています。そして何より、雇用形態に関わらず（正社員・パートタイムなど）仕事を任せてくれるところは、私自身とてもいい環境だと思っています。年齢やキャリア・雇用形態によって仕事内容が変わるのではなくて、フィオレンテで働くなら全員がプロの仕事をしないといけないという意識になります。
これって、とても大変ではありますがやり甲斐があるのも事実です。

今はまだまだ伸びしろしかないって感じですかね！去年（2023年）から入社した池と一緒にチームを動かすために日々奔走しています。業務運営での課題はたくさんあるので、一緒に話合いながらやっています。自分が未熟っていうのもあって足りないところや、気づけてないこともいっぱいあります。でも、だからこそ今後の成⻑が目に見えてわかるので向き合って日々必死です（笑）

もちろん、長谷から指摘されることもあります。その都度、自分の視野の狭さや思考の浅さに気づきます。これは仕事だけではなくてプライベートにもつながることだと思っているので、都度立ち止まり考えてまた進むこの繰り返しをしてます。もちろん指摘だけではなく、常に感謝の気持ちを伝えてくれるのでとても前向きに取り組むことができます。
少しずつレベルアップしていって、今のメンバーでフィオレンテをもっと大きくしたいと言うのが今の私の目標です！！

「 美容業界 = 華やかな 」イメージがあってフィオレンテにエントリーをされる方は多いと思います。バックオフィスの仕事って、働く自分が華やかなんじゃないんです。現場に出てくださるスタッフの方々が華やかな舞台で働いていて、それを支えるのが私たちバックオフィスの仕事だと思っています。そのスタッフの方が頑張ってくれてるからこそ、私たちの仕事が華やかに見えてると言うのはこの記事を見てるみなさんに伝えたいなと思います。

なので、自分自身が華やかな場所で働きたい！っていう人はあんまり向いてないかなって思います。
誰かのために仕事をしてあげようじゃないですけど、誰かのために頑張ろうっていう気持ちがバックオフィスには必要な考え方になると思います。

今後も私自身、社内外の方に寄り添いながら自分の行動が周りを巻き込み、その人たちも変わっていければいいなって思ってます。

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フィオレンテにはしっかりとしたフォロー体制があり、働きやすい環境が整っています。
プライベートと両立しながら自分の夢を追いかけたい、という思いを持っている方はぜひご応募ください。

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