ほめ達委員会は、複数のホームから選出された委員が、各ホームを回って、客観的に公平性を持ち、ホームの”いいところ”を探して評価する、ほめて伸ばす活動です。
コロナが5類に移行したことから、サービス向上のためのにじの丘プロジェクトという活動を再開しました。このプロジェクトは、
職員のスキルアップを目指す「にじの丘教室」、
お客様の健康維持に役立つ情報の共有を目的とした「健康維持委員会」、
そしてこれからご紹介する「ほめ達委員会」で構成されています。
ほめ達委員会の「ほめ達」とは、当社の文化として浸透させるため8年間にわたり受講しているほめ達研修(日本ほめる達人協会主催)が源になっています。
自身のホームの悪い所は目についても、良いところというものは、なかなか気が付かないものです。
ほめ達委員会は、複数のホームから選出された委員が、客観的に見て、”いいところ”を探していく、まさにほめて伸ばす活動です。
2023年度は、18か所の各ホームを委員会メンバーが訪問し、ホームの良いところをチェック!フィードバックは懐かしの”通信簿”形式で行いました。
見ていくところは、とても基本的なことです。
挨拶、接遇、言葉遣いや振る舞い、環境、身だしなみの項目を5つに細分化して通信簿がつけられます。
一つひとつにコメントがあり、上記以外のことでもいいな!と思ったことをこれでもか、というくらい盛り込みます。
ホームの新たな魅力を再発見することができます。
当初の目的は、このように点検を受ける側のモチベーション向上と見学時のホームの強みに活かしてもらうことが狙いでした。1年間の活動を振り返ると、ホームを回った委員会のメンバーが、自身のホームでも取り組めることに気付き、ほめ達委員会活動の意義、同僚との交流によって成長したことが嬉しかったと、プロジェクト主催者は語っています。
~ほめ達委員の皆さん~
募集要項をご確認の上、ご応募ください。