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【新卒内定者 対談】企画のおもしろさと裁量の大きさが魅力。「この会社と一緒に成長したい」と入社を決意

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PROFILE

※左から
折原 渉(立教大学社会学部/インターン)
尾田 一樹(立教大学経営学部/インターン)

2022年4月、新時代のPRマーケティングを提唱する会社として急成長を遂げているIDEATECHに、折原渉と尾田一樹が新卒入社を果たす。2人とも、IDEATECHの学生インターンとして働くなかで、学生にも社員と同レベルの重要な仕事を任せるIDEATECHの企業風土にひかれ、社会人としてのスタートを切る場所として同社を選択した。同じ大学の同学年で、バレーボールサークルのチームメイトでもある2人に、インターンとして経験してきたことや、なぜIDEATECHに新卒入社することにしたのかなどを、ざっくばらんに語りあってもらった。

入社してすぐに活躍する場が提供される

最初に、自己紹介を兼ねて、おふたりがIDEATECHのインターンを始めた経緯を聞かせて下さい。

折原 立教大学・社会学部の4年生です。「社会学原論」「社会調査法」などを学んでいます。IDEATECHのインターンに応募したのは、求人情報に書かれていた「バズるを科学する」というキャッチフレーズがおもしろいと感じたこと。最初はあまり深く考えず、お金をもらいながら社会勉強ができればいいと思って応募したんです。
 
尾田 同じく立教大学の4年生で、私は経営学部・経営学科。ゼミでは組織行動論を研究していて、組織内のモチベーションやリーダーシップの発揮など、いわゆるHR分野について理解を深めています。IDEATECHのインターンをはじめたきっかけは、ワタル(折原)から誘いを受けたこと。彼は大学のバレーボールサークルのチームメイトで、お互いを「イツキ」「ワタル」と呼び合う仲。ちょうど、グルメサイトの記事ライティングのインターンをしていたのが打ち切りになり、次のインターン先を探していたタイミングでした。
 
折原 IDEATECHでインターンをしていて、イツキにぴったりの仕事だと思ったから。私たちが企画したアンケート調査結果をメディアに取り上げてもらうことで、企業のPR・マーケティングのお手伝いをするのが業務だから、メディア側の“記事の取り上げ方”を知っているイツキは、即戦力になってくれると思いました。

実際にインターンをしてみて、どんなことにやりがいを感じましたか。

尾田 企画のおもしろさと裁量の大きさが、他社では得がたい、やりがいだと思いますね。企画とは、お客さまのアンケート調査のテーマを考えること。市場環境やビジネスモデルなどを分析し、仮説を立てて検証するおもしろさがあります。
 
裁量の大きさとは、すぐにフロントに立って仕事をさせてもらえたこと。知識や経験がなくても、実践から学んでいけるような環境なのです。つねに周囲からフィードバックをもらいながら仕事を進め、精度を高めていくようなイメージ。雑用からだと思っていたので、いい意味でギャップがあったし、やりがいを感じました。
 
折原 同感です。自分の場合、入社前からタスクを与えてもらいましたし、インターンがはじまってからも、次々と仕事を任せてもらって。いつの間にかほかのインターン生を監督するような立場になっていきました。IDEATECHは、活躍する機会を与えてくれて、最初から学生あつかいはしなかった。そこに懐の広さと、裁量の大きさを感じました。

PRマーケティングの仕事は将来性がある

IDEATECHに新卒入社して、本格的にPRマーケティングの仕事をしたいと思った決め手はなんですか。

尾田 私の場合は、じつは先に内定をいただいていた会社があって。大学で学んだことを活かせるHR系の会社で、IDEATECHよりも規模が大きい。卒業後はそこに就職するつもりで就活を終了してから、IDEATECHのインターンをはじめた。でも、ここで働くうちに、企画立案や分析の仕事のおもしろさに気づいて。PRマーケティングの仕事には、大きな将来性があることも感じました。

そして、インターンをはじめて3ヶ月目。社長の石川さんから「4月から社員にならないか」と声をかけていただきました。でも、両親に強く反対されて。両親は大手に勤めているから、ベンチャー企業に理解がなくて――。それを石川さんに話したら「ご両親の気持ちがよくわかるし、尾田くんの意思を尊重するよ」と受けとめてくださいました。そのやさしさ、あたたかさがうれしくて、入社を決めました。失敗すれば両親に「それみたことか」といわれてしまう。だから、必ず成功して両親を安心させたいと思っているんですよ。

折原 もし、IDEATECHでイツキがうまくいかなかったら、イツキのご両親は、最初に誘い入れた私にクレームをいってくるかも(笑)。でも、大丈夫。きっとうまくいくと確信している。私自身は、いわゆるMBBと括られる外資系の戦略コンサルティングファームのサマーインターンに参加し、そのまま戦略コンサルとして就職するつもりだったのを、IDEATECHへと変更しました。

それは、ここでインターンをしているなかで、取締役の競(きそう)さんに「ビジネスパーソンとして成功するかどうか、27歳までにどれだけ成長できるかが勝負だよ」といわれて、ハッとしたから。コンサルティングファームで過ごす3年間と、IDEATECHで過ごす3年間。どちらがより自己成長できるか、答えは明白でした。それで、新卒入社することを決めました。

尾田 ワタルのご両親は、就職先変更について、なにかいっていた?

折原 強く反対されたりはしなかった。就活塾に40万円くらいかけて通わせてもらっていたので、「40万円もかけて、ベンチャー企業?」とはいわれました。「それだけお金をかけたからこそ、IDEATECHがいい会社だとわかったんじゃないか!」と思いましたね(笑)

真剣に取り組めば、キャリアアップの道が拓ける

本採用が決まってから、仕事への向き合い方はどう変わりましたか。

尾田 「自分が働く会社だ」と実感が湧き、自身も会社と一緒に成長していきたいと強く思うようになったことです。たとえば、「これから入ってくる人のためにマニュアルを作り、会社にノウハウを蓄積していきたい」と考えるようになりました。
 
折原 私は結果に対し、よりコミットするという意識に変わったことですね。私も石川さんや競さんから期待していただき、イツキと同じように自分が勤める会社としての自覚が出てきました。意識が変わったことで、社内の評価よりも取引先の評価が気になるようになりました。たとえば、誤字脱字などのケアレスミスで評価を落としたくない。そうしたささいなことから、信用を落とすことにもつながってしまうので、細心の注意を払うようになりました。
 
また、インターンではあるけど、すでにマネジメントの経験をさせてもらっています。予算管理に近いことまで任されてもらっているから、数字に対する意識も高まってきましたね。

最後に、今後の目標を聞かせてください。

折原 マネージャーに昇進したいです。現在、自分自身がインターン生ながら、ほかのインターン生のマネジメントを経験させてもらい、自分になにが必要なのか見えてきました。ですから、もっともっと経験を積み、若手の人達を力強く牽引できるようになりたいと思っています。また、PRマーケティングを通じて、福祉の分野で貢献することにも興味が湧いてきました。いま、障がい者の方にeスポーツを勧めているNPO法人の仕事をしています。こうした非営利の仕事も増やしていけるとうれしいですね。
 
尾田 切れ味の鋭いマーケターになりたい。そのためにも、よきライバルとして、ワタルに追いつくのが目標の1つです。ワタルは、雑談のなかから商談先のニーズを読み取るのがうまいし、洞察力も非常にすぐれている。見習いたい部分がたくさんあります。いまは少しリードされていますが、3年くらいで追い越したいと思っています。親友だし、ギスギスしたような感じで競うつもりはなく、高めあっていけるような成長ができるといいですね。そして、IPOを視野に入れている会社ですし、会社の成長にしっかりと貢献し、両親を安心させたいですね。

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