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【学生インターン座談会】学生でもビジネスの最前線で働ける。“社会人脳”を鍛えたい人に最適です

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PROFILE

※左から
前田 陽大(東京大学文学部/インターン)
辻村 悠(立命館大学社会学部/インターン)
井床 友哉(東京大学文学部/インターン)
小泉 敬太(立教大学経済学部/インターン)

オリンピックのメイン会場となった国立競技場からほど近い、東京・青山にあるIDEATECHのオフィス。出勤した役員のパソコン画面に映っていたのは、テレワークで働く学生インターンたち。お客さまの商品・サービスのPRに役立つアンケート調査の企画会議が行われているのだ。この会議で学生が出したアイデアが採用されて契約につながり、その後のPR効果も高く、お客さまから好評価を得ている事例がたくさんある。IDEATECHのインターンは、学生のうちからビジネスの最前線を経験できる、最高の学びの場となっているのだ。今回は学生インターンとして活躍中の前田陽大、辻村悠、小泉敬太、井床友哉の4名の座談会を企画。どんな仕事をしていて、どんな学びを得たのか、ざっくばらんに語りあってもらった。

アンケートの企画を考えるのがおもしろい!

まずは、みなさんの自己紹介をお願いします。

前田 東京大学・文学部の2年生で、3年生になったら宗教心理を専攻する予定です。その後は、アメリカ留学か大学院進学を考えていて。その先の就職のことまでは、いまは考えていないですね。
 
辻村 私は立命館大学の4年生で、メディア社会学を専攻しています。進路としては留学を考えていたのですが、コロナの影響で海外へ行けなくなってしまって…。進路をじっくり考えようと、秋から1年間休学することを決めました。いまのところ、韓国や中国の企業に興味があり、異文化交流に関わる仕事がしたいと思っています。
 
小泉 立教大学の経済学部・経済学科の4年生です。卒業後は、内定をいただいた外資系の大手コンサルティングファームで働く予定。ビジネスコンサルタントとして、企業のIT導入や業務効率改善の仕事に関わりたいと思っています。
 
井床 私は東京大学の文学部で英米文学を学んでいて、4年生です。前田くんが大学の後輩なのは、彼がIDEATECHにジョインした時から知っていましたが、学部まで同じだったとは、いま知りました(笑)。卒業後は、内定をいただいた総合広告代理店に入社する予定。CM制作などのクリエイティブ職を希望しています。

みなさん、勉強や就活にしっかり取り組んでいるのが、うかがえますね。そんなみなさんが、IDEATECHのインターンに応募した理由はなんでしょう。

前田 ビジネス系インフルエンサーの方のセミナーで、その仕事観に影響を受けて、「ビジネスを仕組みからつくりあげるような仕事に関わりたい」と思ったのがきっかけ。IDEATECHのインターン募集をWebサイトで知って、「ビジネスの戦略面に関われる仕事だ」と思って、応募しました。
 
面接では、取締役の競(きそう)さんから、フリマアプリのビジネスモデルについて意見を求められました。以前から様々な企業のビジネスモデルを自分なりに研究していたので、なんとか回答することができて。「大学2年生の落ち着きではないね」と、お褒めいただいたことを鮮明におぼえていて、うれしかったですね。
 
辻村 私の場合、インターンで「自分のできること」を増やしたいと思ったのがきっかけ。特にマーケティングの仕事をしてみたかったので、IDEATECHに興味を持ちました。マーケティング関連のインターンというと、SEOライティングの仕事が多かったなかで、企業分析やアンケート調査の企画に携わるというIDEATECHのインターン募集は、際立って特色があると感じましたね。
 
驚いたのは、採用までのスピード。応募のメールを送ったらすぐにご返信をいただきました。私の都合を聞いていただいて、その30分後に面接が決定。そして、その面接中に内定をいただいたので、「これが“スピード感がある”ということか!」と納得しました。

小泉 私の応募動機は2つ。1つは社会人としてのスタートを切る前に「ビジネスの戦闘力を高めたい」と思ったこと。来年からコンサルティングファームで働く予定なので、同期入社の仲間と差をつけたくて。もう1つは、知的好奇心を刺激される、おもしろそうな仕事だと感じたことです。
 
応募はWebサイトからで、面接は競さんにご担当いただいた。「インターンの採用に、わざわざ取締役の方が時間を割いてくれた」ということが、ものすごくうれしかったですね。でも、役員といっても形式ばらず、カジュアルな感じの面接だったので緊張せずにすみました。
 
井床 私はもともと、企画の仕事を経験したかったんです。それができそうなインターンの仕事を探しているなか、IDEATECHの採用サイトで、私たちの先輩にあたる学生インターンの座談会記事を読んで。「ここなら、さまざま企業向けに、アンケート調査の企画ができる。まさに、私が求めている仕事だ!」と感じました。
 
私もみんなと同じく、オンラインでの面接を担当してくれたのは競さんでした。お子さんをお連れしての散歩の途中だったようで、ZOOMの画面にお子さんがひょっこり現れたのをおぼえています。いい意味で「自由な会社だ」と感じ、好感度が高まりましたね。

任される仕事の範囲が他社のインターンとまったく違う

学生インターンであっても、社員と同じレベルの仕事をしてもらうのだから、社員採用と同様に、取締役が面接を担当するわけですね。では、入社後、実際にどんな仕事をしているのか、詳しく聞かせてください。

前田 商品・サービスのPRに役立つアンケート調査を実施して、その結果をメディアに取り上げもらってマーケティングにつなげるサービス『リサピー®︎』に携わっています。具体的な業務としては、ご提案先となる企業のことを事前にWebでリサーチして、自分なりに「こんなアンケートをしたらいいんじゃないか」という仮説を立てたうえで、調査企画を立案します。それを弊社のPR
コンサルタントが先方に提案してくださり、『リサピー®︎』をご利用いただけるか否かが決まる流れです。
 
売上に直結する仕事に携わっている実感がありますね。4ヶ月ほど前からインターンをはじめて、これまでに約30社の企画を担当。そのうち10社くらいに採用していただきました。また、『リサピー®︎』の公式Twitterの運用にも携わっていて、事業の拡大に役立ちそうな情報を選んで、投稿する実務を任されています。同時並行で他社のインターンをしているのですが、社員の方の仕事を手伝う雑務が多い。それに比べると、IDEATECHのインターンは、「メインの仕事をしている」という手ごたえがありますね。
 
辻村 私は、まだ入社して1ヶ月。それでも、アンケート調査の企画と、設問を設定する調査票をつくる仕事を任せてもらっています。さらに最近はプレスリリースの配信に使う文章も作成するようになりました。いままでに経験したアルバイトは「体を動かすのが仕事」という感じでしたが、ここでは「頭を使うことが仕事」。とくに、スケジュールを立てることに時間を割き、計画的に業務を進められるように気をつけています。
 
小泉 私は新規営業のサポート業務を行っています。新しい営業ルートの開拓や、商談のときに役立ちそうなテンプレートの作成、業務フローをまとめたマニュアルの作成などです。
 
以前、アルバイトでテレアポの仕事に携わっていたのですが、それと比較すると、仕事の質がぜんぜん違います。テレアポではテンプレを渡されてその通りに話していたのが、いまはテンプレをつくる側。また、テレアポはアポイントの獲得までが目標。その後、売上につながったのかどうかはわからず、私自身、そこに関心をもつことはなかった。でもいまは、自分の担当した仕事が、「最終的に売上につながったのか」をつねに意識していますね。
 
井床 私は『リサピー®︎』受注後に、お客様をフォローする業務を担当しています。お客様と一緒に、アンケート調査のテーマや設問をブラッシュアップしていき、実行するところまでを担っています。そこから新たな案件の受注につながることもあります。以前に携わっていたインターンと比較すると、任される仕事の範囲がまったく違いますね。IDEATECHは1つのプロジェクトの進行をすべて任せてもらえる。それに、さまざまな業種の企業とかかわれるので、知識がどんどん増えていくのを実感しています。

入社初日に経営者同士の商談や会食に参加

みなさん、ものすごく“歯ごたえ”のある仕事をしているのですね。そのなかでも、いちばん、やりがいを感じたエピソードをシェアしてください。

前田 運営を任されている『リサピー®︎』のTwitterから試しに企業へDMを送ってみたところ、お返事をいただけ、受注につながりそうなことです。営業の仕組みづくりに携わり、結果が出るとうれしいですよね。あと、「IDEATECHはPRマーケティング界の大谷翔平」というキャッチを考えて、Twitterに投稿したら、けっこう反響が大きくて。それもうれしい経験でしたね。
 
井床 あれは、なにとなにの“二刀流”だったっけ?
 
前田 リサーチ型の『リサピー®︎』のほかに、レポートでPRする『レポピー®︎』というサービスもあるから、その二刀流。
 
小泉 おもしろい! さすがです。私の場合、前田さんが担当しているTwitterの運用について、マニュアルを作成したときが、いちばんやりがいを感じましたね。効率的なDMの活用方法や、スムーズな運用のための業務フローなどをまとめました。より分かりやすくするため、運用のポイントを伝える動画も制作。知識や経験のない人が見て分かるようにまとめたものが、社内で活用されているのを見かけるとうれしくなりますね。
 
前田 あれは本当に役に立っています。ありがとうございます。
 
井床 私の場合は、社内の仲間の成長に貢献できたときが、いちばんやりがいを感じますね。最近は、ほかのメンバーが作成した調査票の確認やプレスリリースの文章添削の仕事もするようになりました。自分自身の成功体験をシェアしながら、論理的にフィードバックするように心がけています。
 
辻村 井床さんにフィードバックしていただいている1人が私です(笑)。井床さんのお話は、非常に論理的。だから、スッと腹落ちする。本当にありがとうございます。
 
私の経験をお話しすると、入社初日から、活躍するチャンスをいただけたことに、やりがいを感じました。石川社長に誘っていただき、商談中の会社の社長さんとの会食に同席。その場で商談が成立し、私が担当する最初のお客さまになりました。それからアンケートの企画を3つ提案したら全て採用。さらに追加の発注までいただくことに。社長さん2人の会食に同席できる機会なんて、そうそうないですし、それが売上につながったことで、二重にうれしい経験でしたね。

ありがとうございます。最後に、今後の目標を聞かせてください。

前田 さまざまな会社のビジネスモデルを研究し、ビジネスを成功させるため仕組みが理解できるようになりたいです。進路を決めるまでには時間があるので、それまでの間にここのインターンで働いて、多くの学びを得たいですね。
 
辻村 留学の道はあきらめたけれど、国際的な場で活躍したい気持ちに変わりはありません。外国企業でマーケティングの仕事をすることも視野に入れているので、IDEATECHのインターンを通してマーケティングの基礎を学び、しっかりとスキルを身につけたいと思います。
 
小泉 来年にはコンサルティングファームで働くことになるので、それまでに「ビジネスを成功させるためには、なにが必要となるのか」を少しでも見極められるようになりたい。そのためにも、インターンの仕事を通して、ビジネス上の課題を整理できるようになることが目標です。
 
井床 人に伝える力を身につけたい。そういう意味では、IDEATECHの仕事はPR・マーケティングにかかわる業務ですから、非常に学ぶことが多いと感じています。ゆくゆくは、佐藤雅彦さんのような、作品が後世に残るようなCMプランナーになることを目標にしています。

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