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【新人社員対談】新卒入社の4月から最前線で働ける、PR・マーケティングベンチャーです

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PROFILE

[参加者]
■上原 希乃香(2023年新卒入社)
■川上 慶(2023年新卒入社)

「10年は修業を積まなければ一人前になれない」と言われてきたPR・マーケティング業界。しかし、同業界のベンチャー企業・IDEATECHでは、新卒で入社した若手が、ベテランと肩を並べて、顧客への企画提案や学生インターンのマネジメントといった仕事に携わっている。同社では、若い世代の感性を存分に発揮してもらうことを、企業成長の原動力にしているからだ。今回は、2023年4月にIDEATECHへ新卒で入社した川上慶と上原希乃香の対談を企画。どのような業務を任されているのか、語り合ってもらった。

1年目社員がメンバー8名をマネジメント

──お二人とも、2023年4月にIDEATECHに新卒で入社して、社会人としてスタートしたばかりだと思います。どのような仕事に携わっているのですか。

上原 主力事業である「リサピー®︎」の業務と、採用や新規開拓営業を目的としたSNSの運用業務に携わっています。「リサピー®︎」は、お客様の商品・サービスに関連したアンケート調査を企画。その結果をメディアに取り上げてもらうことで、販売促進につなげるものです。私はその中で、アンケート調査の調査票を作成する業務に携わっています。今は、先輩方に教えてもらいながら、仕事を覚えていっているところです。

でも、SNSの運用については、基本的に私一人に任されています。例えば、Twitterを使って、まだIDEATECHとお取引のない企業に向けて、「リサピー®︎」をPRする時、狙う企業の選定から、投稿する文面の作成、投稿のタイミングの決定まで、全て私が担っています。早く「新規顧客の開拓に成功した!」という実績を作れるように、頑張っています!

川上 私の場合は、「リサピー®︎」のカスタマーサクセス業務と、アンケート調査票を作成するメンバーのマネジメント業務に携わっています。カスタマーサクセスは、「リサピー®︎」のサービスをご依頼いただいたお客様に対して、最適なアンケート調査を企画し、実施し、PRの成果を出して、お客様にご満足いただく業務です。

一方、マネジメントの業務は、カスタマーサクセスとしてお客様のご要望を把握した上で、アンケート調査の設問などが、ニーズに合ったものになるように、スケジュール通り、ミスなく作成できるように、メンバーをサポートするもの。また、企画や調査票の質が向上できるような仕組みの設計やカイゼンも実施しています。私は入社前、学生インターンとして「リサピー®︎」の仕事に約1年間、携わった経験があるので、私よりも経験の少ないメンバーのマネジメントを任されているのです。

若手の裁量が大きいのが魅力で入社を決めた

──新卒1年目の4月から、メンバー8名のマネジメントを任されている人は、めったにいないでしょうね。では次に、就職先としてIDEATECHを選ぶまでのいきさつを聞かせて下さい。

上原 私は大学で家政学を専攻。そこで “生活と経済”をテーマにした授業で、経営を学んだことをきっかけに、マーケティング分野に興味を持ちました。「もっとマーケティングの理解を深めたい!」と思って、関連した仕事ができるインターンを探し、SEO対策コンサルティングの会社で、ライター業務を始めました。もちろんライター業務として得られるものも大きかったです。しかし、「漠然としたコンテンツの紹介をしているな」と思う部分が多く、その時から根拠を持たせられるコンテンツを作りたいと思っていました。

そうした経験を経て、「もっと、マーケットを深く調査したり、顧客企業の販売戦略を立案したりする、創造的かつ説得力を持たせられるコンテンツを作りたい」と思うように。それで、就活ではPRやマーケティングの会社に絞ってアプローチしました。その時に、求人サイトを通じて出会ったのがIDEATECHです。決め手は、PR会社の中でも、リサーチに重点を置いたサービスを展開していたので、私が希望する仕事に最も近いと感じこと。それに、面接の時、「若手に裁量権を与えている」と聞いたことも、大きかったですね。

川上 私は、学生中に学生向けのサブスクリプション制のBarを立ち上げることに尽力していました。ところが、コロナの影響で、飲食店の経営環境が非常に厳しくなり、断念することに。それをきっかけに、「もっと集客の仕組みを学ぶ必要がある」と考え、複数のマーケティング会社でインターンを始めました。その1つに選んだのがIDEATECHです。

インターンでは、「リサピー®︎」をご依頼いただいたお客様についてアンケート調査の企画から調査票作成・調査の実施、メディアへの調査結果のリリース配信まで、全ての工程に携わることができました。さらに、IDEATECHの新規顧客開拓のために、「この会社さんに『リサピー®︎』をご活用いただくとしたら、どのようなアンケート調査をしたら良いか」を企画するなど、相当にアタマを使う仕事を任せていただきました。

「学生インターンでも、これだけ幅広く仕事を任せてもらえるのだから、正社員として入社すれば、どこよりも幅広い仕事を若い内に経験でき、どこよりも早く成長できる」。そう考えたことが、IDEATECHに社員としてジョインすることを決めた理由の1つです。それに、社長の石川さんや取締役の競(きそう)さんから、「今後、ベンチャー企業として新規事業を立ち上げていく」と聞いていたことも魅力的でした。学生時代に起業を考えていて挫折してしまったので、新規事業を自分で立ち上げることができれば、「夢を叶えられる!」と思ったこともありますね。

自ら新事業を立ち上げて「社内起業」を果たしたい

──お二人とも、若い内に多様で高度なビジネス経験を積めることが、IDEATECHを選んだ理由になっているのですね。では、今後、IDEATECHで、どんなビジネスパーソンに成長していきたいか、目標を聞かせて下さい。

上原 直近の目標は、マネジメントができるようになること。早く川上さんに追いつきたいですから。同期の仲間に先を越されているようで、刺激を受けています。また、それに加えて、自分の個性と強みを活かしながら、他のメンバーができないようなことができる、ビジネスパーソンになりたい。例えば、私は絵を描くのが好き。だから、「IDEATECHの営業が共通で使う提案書のフォーマットについて、インパクトがあり、分かりやすいデザインにする役割を負う」とか。積極的に新しいことにチャレンジして、経験を積んでいきたいですね。

川上 就活を始めた頃から、事業を開発するインキュベーターを目指そうと思っていました。その考えは今でも変わっていません。ですから、将来は新規事業の立ち上げに深く関わっていきたいと思っています。まずは、今、IDEATECHが進めている新規事業の構想について、事業化まで関わり、大きな貢献をしたいと考えています。そして、その後は、自分でIDEATECHの新しいサービスを企画して、新しい事業を責任者として立ち上げてみたい。学生の頃の夢だった起業を、IDEATECHで実現したいと思っています。

──応援しています! 最後に、IDEATECHへの就職に関心を持つ就活生に向けて、メッセージをお願いします。

上原 これからIDEATECHで働く方には、「積極性を大事にして欲しい」と伝えたいですね。上司から指示を待っている方には向かない企業風土。自分から進んで取り組む人が活躍できる環境だからです。だからこそ、意欲的に取り組む人にとっては、大きな裁量があるので、やりがいがあると思います。

川上 「起業したい」と考える人に向いている会社かもしれません。将来、起業するための修業の場として入社してもいいし、IDEATECHの中で新事業を立ち上げてもいい。間違いなく言えるのは、他の企業の新卒社員とは比較にならない、高度なビジネス経験を若い内に積めること。30代を迎える頃には、経営幹部になっている可能性もある。是非、高い志を持って、参加していただきたいですね。

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