【仙台サポートグループ立ち上げメンバー座談会】

仙台サポートグループの設立から1年～大変だったことや今後の目標について～

社員を知るMEMBER

PROFILE

＜参加者＞
■K.H （2023年入社）
■S.A （2023年入社）
■M.A （2023年入社）
■S.H （2023年入社）

仙台サポートグループの立ち上げメンバーとして入社した皆さんに、大変だったことや今後の目標について聞きました。

ー今までの経歴を教えてください。

K.Hさん：前職はフリマアプリの運営をしている会社に勤め、カスタマーサポートの部門で業務を行っていました。
カスタマーサポートと言ってもお客様対応だけではなく、対法人の権利者対応、不正取引の未然防止の企画、取引トラブルにおける補償管理など様々な業務を経験してきました。

S.Aさん：専門学校を卒業後、地元仙台で美容業界の職に就きました。
その後、視野を広げたいと考え、PC関連のテクニカルサポート職に転職し、安定して長く働ける職場を求め、2023年にインターコムR&Dセンターに入社しました。

M.Aさん：仙台市内の短期大学卒業後、地元の地方銀行に就職し窓口、後方業務に携わりました。
その後BPO企業に転職し、PCメーカーのカスタマーサポート業務を経て、自社製品のサポートに携わりたいと思いR&Dセンターに転職しました。

S.Hさん：大学卒業後、外資系アパレルで店舗マネジメント・人材育成に従事しました。
その後、金融業界に転職し、営業職・営業管理職を経て、業務を通じて幅広くITに関与できることに魅力を感じR&Dセンターに入社しました。

ー立ち上げメンバーとして入社して大変だったことを教えてください。

K.Hさん：南房総本社にはサポート経験豊富な先輩メンバーがいましたが、仙台拠点は誰もいない環境からのスタートでしたので、正直その点は大変でした。お客様から回答が難しいお問い合わせをいただいた場合でも、近くで質問が出来ない環境だったため、様々な工夫をする必要がありました。現在は仙台拠点にも経験を積んだメンバーがいるので、新しいメンバーが加入した場合も拠点内でフォローすることが可能になっています。入社を検討されている方がいれば、その点はご安心ください。

S.Aさん：入社した当初は、新しい業務内容に慣れるまで大変なことも多くありました。特に、チーム体制が進行中であったため、柔軟な対応が求められました。しかし、周囲のサポートと自身の経験を活かして、スムーズに業務に適応できるよう努めました。

M.Aさん：業務知識が皆ほぼ同じスタートラインで、社内ルールや業務知識などわからないことが多く大変でした。
メンバー同士で得た知識を共有し合うなどして、協力することで乗り越えることができました。

S.Hさん：新拠点ということもあり、まだ明確にルール化されていない点も多くあるように思います。
特に初期は手探り状態だったこともあり、業務を進めながらやり方を決めていくこともあったので
戸惑いもありましたが、今となってはメンバーとのコミュニケーションを深める良いきっかけだったと思います。

ー他社を経験したからこそ感じる、R&Dセンターの特徴について教えてください。

K.Hさん：活躍できるチャンスがたくさんある会社だと思います。アイディア１つで色々と変えていくことが可能ですし、
チャレンジすることが出来ます。チーム内でも意見が言いやすい環境があるため、他社と比べても自分の意見やアイディアを発信しやすい会社だと思います。業務への取り組み方次第で活躍の範囲を広げることができるため、自身を成長させるのに最適な環境ですし、そこが魅力の１つだと思っています。

S.Aさん：柔軟な職場環境と従業員同士の連携が非常に円滑であることです。各メンバーが積極的に意見を交換し合い、問題解決に向けて協力する姿勢が強い点が印象的です。また、業務において新しいアイデアを取り入れる機会が多く、自己成長を促進する環境が整っていると感じています。

M.Aさん：アットホームな雰囲気があり、上司や先輩社員に対しても気軽に相談できる環境があるところが特徴だと思います。社員一人ひとりが親しみやすく、チームメンバーをはじめとして非常に優しい方々ばかりのため、安心して仕事に取り組むことができます。

S.Hさん：非常にコミュニケーションがとりやすい環境だと思います。また、経験に関わらず色々とチャレンジすることができるので、お客様サポートに限らず、業務の幅は想像以上に広いと思います。

ー最後に、これからの目標について教えてください。

K.Hさん：南房総本社の良さを受け継ぎつつ、仙台拠点ならではの良さをどんどん生み出していきたいと考えています。お客様のお困りごとを解決することで、お客様からの「ありがとう」がたくさんいただける拠点を目指したいです。まだまだ成長途中のため、仙台拠点で出来ることを増やし、南房総本社に遜色のない拠点にしたいと思っています。

S.Aさん：これまでの経験とスキルを活かしつつ、さらに専門知識を深めていくことを目指しています。特に、テクニカルサポート業務における対応力を向上させ、より迅速かつ的確にお客様のニーズに応えられるよう努力していきたいと考えています。また、チームの一員として引き続き協力しながら、全体の業務効率向上にも貢献していくことを目標としています。

M.Aさん：担当している製品の知識をさらに深めつつ、サポート業務だけではなく、製品テスト業務にも携われるようになりたいです。

S.Hさん：サポート業務については、少しずつ引き出しが増えてきていると感じるので、早いところ独り立ちできるように業務に取り組んでいきたいです。また、新たに製品テストなども始まるので、日々勉強ですね。