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パワーエッジを知る

【若手メンバー座談会】
仲間同士で支え合う文化があるから早く自己成長できるIT企業です

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PROFILE

■山中 克仁(エンジニア)
■竹内 絵理奈(エンジニア)
■中岡 雄一郎(営業)
■井上優(サポート)

東京・池袋に本社があるIT企業、パワーエッジ。受託開発やSESを手掛けるだけでなく、積極的にM&Aを進め、アパレル業界向けパッケージソフトなど、自社プロダクトも持つに至っている。多様な事業を展開している同社では、様々な職種の人財が活躍している。そこで今回は、エンジニアの山中克仁と竹内絵理奈、営業の中岡雄一郎、サポート担当の井上優の4名に集まってもらい、座談会を企画。仕事のやりがいや企業カルチャーなどについて、語り合ってもらった。

各分野でITのエキスパートとして活躍中

──最初に、自己紹介を兼ねて、それぞれの業務内容を教えて下さい。

山中 SESのエンジニアとして、保険会社の社内システムの開発に携わっています。プロジェクト全体では約30名のエンジニアが入っている現場で、その内、パワーエッジのメンバーは4名。私はプレイヤーとして開発業務に携わりつつ、後輩エンジニアのサポートもしています。これまで、私達パワーエッジのチームは主に下流工程を担ってきましたが、お客様と信頼関係が築けてきたことで、最近は上流工程の仕事が増加。手応えを感じています。
 
竹内 私もエンジニアですが、業務は自社プロダクトのパッケージソフトの改修・アップデートです。今、担当しているのは、アパレル企業向けの販売管理ソフト『FlagShip』。本部と店舗、倉庫など全拠点を繋いで、モノやお金の流れを一元管理できるプロダクトです。現在は主に、売上と在庫のリアルタイム管理の精度を更に高める、改修プロジェクトに携わっています。
 
井上 私は、その『FlagShip』を始めとする、自社プロダクトのユーザーさん向けのサポート業務を担当しています。プロダクトの使い方への質問に対応するのはもちろん、そのプロダクトをインストールしているPCの操作方法や、インターネット環境など、ユーザーさんのIT周り全般についてサポート。「ネットに繋がらないんだけど、どうすれば良い?」といったご相談に対応することも。私達サポートメンバーが、お客様の“IT相談室”の役割を果たすことも、パワーエッジが提供している大事な価値なので、責任は大きい。その分、やりがいがありますね。
 
中岡 私は営業職です。主に、自社プロダクトを扱っていて、今はオンラインによる商談がメイン。顧客層も商材も様々で、小売店向けのタブレット式POSレジのパッケージや、段ボールを生産する会社で使われる販売管理ソフト、飲食店用のスマートフォンでオーダーできるシステムなど。お客様ごとにニーズが大きく異なるので、各企業の業態をしっかりと把握した上で、それぞれの環境に合った提案をするように心掛けています。

風通しの良い企業風土が魅力で入社した

──様々な職種・業務があるのですね。では続いて、パワーエッジに入社するまでの経緯を教えて下さい。

山中 私は新卒で入社しました。大学では法学を専攻。ITについてはあまり知識がなかったのですが、情報系の勉強をしていた友人と話をする機会があって。「手に職を付けられる仕事だ」と。それで、就活ではIT企業に絞りました。
 
その中でパワーエッジに応募したのですが、実は、面接の時、ちょっとしたハプニングがあって。面接会場へ向かう途中、ワイシャツを引っ掛け、破けてしまった。直す暇はなかったので、そのまま会場へ。面接相手の方に「このような格好で申し訳ございません」とお詫びしたところ、「大丈夫ですよ、問題ないです」と、凄く優しい対応をして下さって。「きっと、働きやすい会社だろう」と思って入社を決めました。
 
竹内 私も新卒入社です。大学では国際教養学部に所属していたのですが、プログラミングの講義があり、そこでITに興味を持ちました。これから伸びていく分野でもあるので、IT業界に絞って就活することに。
 
パワーエッジに注目したのは、会社説明会に参加した時の体験がきっかけです。説明会の合間に、何かの打ち合わせだと思うのですが、パワーエッジの方がお二人で会話をしていて。登壇した方だったので、一方が役員、一方が社員というのは確か。そのお二人が、凄くフランクに話し合っていたことが印象的で。堅苦しい上下関係が全く感じられない。それを見て、「風通しの良さそうな会社だ!」と思って、入社を決めました。
 
中岡 私の場合、中途入社です。前職はSES会社で、今と同じく営業に携わっていました。転職のきっかけは、知人がパワーエッジ代表の塩原さんを紹介してくれたこと。当時は、「転職先を探している」という程ではありませんでしたが、勤務先に飽き足らないものを感じていたところ。「他のIT企業のことをもっと知りたい!」と思って、塩原さんにお時間をいただき、食事をご一緒することになりました。
 
実際に塩原さんと話をしてみて、「パワーエッジなら、新しいことにチャレンジできそうだ」と思いました。前職のSES会社は保守的な社風で、何か新しいことをやろうとしても、「上司に相談して、そのまた上司に相談して、そのまた…」という感じでした。その点、パワーエッジならトップの塩原さんがメンバーのチャレンジを歓迎する方なので、話が早い。そう思って、転職することを決めました。
 
井上 私の場合、前職の会社がM&Aでパワーエッジにグループインしたことで、そのまま移ることになりました。前職の会社が開発・販売していた『FlagShip』などのプロダクトをお客様に売り込む営業職として、新卒で入社。ただ、営業とはいえ、導入していただいたお客様のサポートにも携わっていたのですがグループインするタイミングでサポート専任になりました。前は少人数だったので業務を兼任していましたがパワーエッジは合理的に業務が滞りなくできる会社だと感じました。

会社の机の上にアニメキャラクターがいっぱい!

──皆さん、企業風土に魅力を感じた点が共通していますね。では、入社後、実際に体験した、パワーエッジの特徴的な企業風土を教えて下さい。

山中 基本的に自由度の高い会社だと思います。仕事の進め方は個々の裁量に任せてくれることが多いですから。SESでも、エンジニアの裁量が大きい現場が多い印象があります。
 
私自身、以前いた現場で、新規システムのプロトタイプの制作を任され、自分が良いと思うイメージを提案できました。例えば、「ユーザーが画面上のボタンをクリックした時、あたかも凹んでいるかのような影が出るようにして、リアルにボタンを押しているような感覚が得られる」とか。
 
中岡 自由度が高いということでは、社内では服装はカジュアルでOK。時々、カジュアルを通り越して、かなり派手な人もいます(笑)。とはいえ、私のようにお客様先へ商談に出向く営業職は、基本、スーツですね。
 
服装も含めて、お客様に対しては、とことん真摯に向き合うのがパワーエッジ流。例えば、OSのアップデートの影響で自社のプロダクトに不具合が起きた場合、「それはうちの責任ではありません」と切り捨てる会社もあるかもしれません。でも、当社では改善策を探し出し、お客様に提案する。社内に沢山、エンジニアが在籍しているので、相談できる相手に事欠かないのですから。
 
井上 同感です! サポートの仕事で親身になってお客様の相談にあずかり、お客様から感謝される。それをモチベーションに、また頑張る。そういう好循環ができていると思います。「井上さんに対応していただきたい」とか、指名をいただけることもあって、そういう時はなおさら気分が上がります。
 
それに、社内的にもサポート職の地位が確立されていて、エンジニアや営業と対等に扱ってもらえます。実際、前職からパワーエッジに移って、職種も営業からサポートに変わったのですが、給料はアップしましたね。
 
竹内 井上さんが、いつも明るいのは、そのため?(笑) 井上さんは、自分のデスクの上に、色々なキャラクターのフィギュアを並べているから、それを見てモチベーションにしているのかと思っていました(笑)。そういう私も、男性声優による音楽プロジェクト『ヒプノシスマイク』の写真を飾っていますが。それで誰かに注意されたりとか、そういうことは一切ない。自由奔放にさせてもらえる会社ですね。
 
一方で、個人主義でお互いに干渉しない風土というわけでもありません。ドライな感じではなく、世話焼きの人が多い印象。私自身、困っている人を見掛けると、私から声を掛けるようにしています。

──楽しそうな雰囲気が伝わって来ます! 最後に、それぞれの今後の目標を聞かせてください。

山中 エンジニアとして独り立ちすることです。今は、まだ先輩に支えてもらっていますが、そろそろ自分が後輩を引っ張っていける存在になりたい。自分が先頭に立って、新しいことに取り組んでいけたら最高です。
 
竹内 もっと色々な経験を積んで、エンジニアとしてのスキルを高めていきたいと思っています。今までパッケージソフトの仕事だけに携わってきたので、他の案件も経験して、もっと視野を広げていくことで成長していきたいですね。
 
中岡 会社としてSESが事業の柱になっていますが、もう少し、受託開発や自社プロダクト販売の売上を伸ばせば、より経営が安定すると思います。そのためにも、私を含めた営業が中心となって、お客様のニーズを集め、社内に共有していく仕組みを作りたいと考えています。
 
井上 一緒に働く仲間が働きやすい環境を作っていきたい。私は今、サポートのメンバーが、電話対応でお客様から厳しい言葉をいただいてしまい、落ち込んでいたら、積極的に声を掛け、支えるようにしています。それをもっと仕組み化して、チームで対応するようにしたら、より働きやすい環境になると思っています。

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