セフテックを知る
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【新卒営業】工事現場に詳しい先輩のサポートのお陰で、社会人として好スタートを切れた

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プロフィール

神田 悠貴(関東営業部 東京営業所 営業係 係長)

セフテックは、工事現場で使われるカラーコーンなど「工事用保安用品」の販売やレンタルを手掛ける会社だ。この分野におけるリーディング・カンパニーとして市場を牽引し、1995年には株式を上場。現在は全国30ヶ所に営業拠点を設けるなど、堅実な成長を続けている。事業拡大に伴い、新卒・中途を問わず、新たな仲間を募集中だ。今回は、新卒で入社し、営業として活躍している神田悠貴を取材。現在は主任に昇進している神田に、セフテックに入社した経緯や、職場の雰囲気、仕事でやりがいを感じることなどを、ざっくばらんに語ってもらった。

コロナ禍での五輪開催を支える仕事

まずは、神田さんがセフテックに入社するまでの経緯を聞かせてください。

大学は商学部で、就活ではマーケティングや営業など、大学で学んだことが活かせる職種の仕事を第一に考えました。その中で、成熟した企業よりは、今後の成長性が感じられる“ベンチャー精神”を持った会社に入りたい、と。会社と一緒に自分も成長できるような、色々なことにチャレンジできる環境があるところを探していました。
 
セフテックを選んだのは、工事による渋滞を防ぐ道路表示ユニット『SiLED』を独自開発するなど、ベンチャー的な社風が感じられたこと。また、私が大学生だった時に東京オリンピックの招致が決まり、イベントや建設工事などが増えて、今後、ニーズが拡大していくと考えたこともありますね。そうした新たなニーズを開拓する面白さにワクワクしました。社内の職場風土としても、向上心の高い人が多いと聞いたので、刺激的で自己成長できそうだと思ったことが決め手になりました。

入社後、一番、自己成長を感じたエピソードを聞かせてください。

直近ですと、オリンピックの競技会場で使われる製品を納めたこと。私が担当したのは、静岡県で開催される自転車のロードレースでした。コロナ禍ですが、静岡県では観客を入れて開催していて、ゴールとなる富士スピードウェイには1万名の観客が集まりました。その中で、通常の交通規制用としてだけでなく、「感染拡大を防ぐため、観客同士の“ディスタンス”を取るためにも、セフテックの製品を使っていただきたい」と提案。会場の設営に当たるイベント会社さんに採用していただきました。
 
通常とは異なる切り口で営業をしたことで成約に至っただけでなく、無事に競技が開催されたことで、ホッとしました。「コロナ禍において、安全安心なオリンピックを開催する」という難しい課題に、自分が少しでも貢献できたのなら、とても嬉しいですね。

ワークライフバランスが図れる会社です

社会的価値の高い仕事をしているのですね。しかし、建築や土木系の学科を卒業したわけではない神田さんが、どうやって商品や業界の知識を学んでいったのですか。

先輩やお客様に教えていただきながら、身に着けていきました。知識を得られる体制がしっかり整っているので、入社してから覚えれば大丈夫ですよ。ただし、自ら学ぶ姿勢を持つことは大事。分からないことを放置しておくのはNGで、素直に「分かりません」と伝えて、先輩方に聞いたほうが良いと思います。社歴の長いベテランの方が多いので、皆さん知識が豊富。しかも、分からないことや悩んだことがあれば、いつも優しく教えていただける。私も大いに教えていただきました。

頼もしい先輩たちのフォローがあるわけですね。では、セフテックの労働環境の特徴について教えてください。

土日・祝日が休みで、有給休暇を取得しやすい環境があるので、オンオフの切り替えができる。ワークライフバランスが図れるという意味では、働きやすいですね。セフテックの製品を使っていただく建設工事やイベントは土日・祝日にやっているケースが多いので、「セフテックもそうなのでは」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかり休みが取れる会社です。
 
それから、社内のコミュニケーションを非常に大事にする風土があります。ですから、社内で孤立感を抱いたことは、一度もないですね。今はコロナの影響でテレワークが増えていますが、だからこそ、よりコミュニケーションを増やすようにしているので、不安は少ない。これから入社する方も、安心して働ける環境だと思います。

後輩のお手本になるような営業を目指す

最後に、今後の目標を聞かせてください。

後輩のお手本になるような営業になりたいです。後輩であっても成長意欲が高い人が多いので、刺激になっているし、うかうかしてはいられません。もっと自己成長をしていかないと。そのためにも、もっと成果をあげられる営業になるべく、建設工事やイベントだけではない、未開拓な領域をもっと掘り下げ、色々な業界のニーズに応えられるようになりたいと思っています。

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