本社のSS事業部に所属し、保険分野を担当しています。主には、保険契約の手続きのほか、事故が起きた際の初動のサポートをするのが役目。お客様と接する時に気を付けていることは、なるべく専門用語を使わないこと。分かりにくい説明をしてしまうと、お客様と良い関係が築けないからです。
高校時代、友人から紹介を受けて、三和油業のサービスステーションでアルバイトをしたのがきっかけでした。その後、大学を卒業するタイミングで、三和油業から社員登用のお話があり、それを受けて入社することに。決め手は、「人間関係が良好で、働きやすい職場だ」と感じていたこと。それに、保険担当になるということだったので、「専門性を高められる」と思ったこともあります。保険の仕事を始めて、「お客様の役に立っている」という実感があるので、凄くやりがいを感じていますね。
優しい人が多いことです。立場に関係なく、困っている人を助ける風土がある」。例えば、私のお客様から深夜0時に「車のボンネットの辺りから猫の声が聞こえるので、エンジンを掛けられない」という連絡が入って。レッカーの部門に問い合わせたところ、電話に出たのが役員の方でした。深夜で小雨が降っているいたのですが、何の躊躇もなく「僕が行くよ」と。直ぐに駆け付けて猫を救出。お客様からとても感謝されました。三和油業には、その役員の方だけでなく、優しい人が沢山います。
保険の専門知識を深めて、お客様の困りごと解消。ひいては地域に貢献することが目標です。そのためには、法律のことなど、常に勉強しなければいけません。この先も、知識を深めるために、勉強を続けていくことが大事だと思っています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。