第一回MVP賞受賞 宮崎営業所・日南営業所 所長 野田 一郎
2026年4月18日、株式会社セキュリティロード初となる「第一回社員総会」が開催されました。常に正しい判断を行い、その言動や行動が社内で最も模範となる人物へ贈られる、最上級の名誉である「MVP賞」。記念すべき初代受賞者に選ばれたのは、宮崎営業所と日南営業所の所長を務める野田所長でした。
営業所長としてチームの先頭に立って導くだけでなく、かつて人事・広報部門で培った多角的な視点を活かし、メンバーが迷わず進める環境を整えてきた野田所長。自らの失敗や葛藤も糧にしながら組織を牽引する、その情熱と挑戦の軌跡に迫ります。
「僕で良かったのかな」――胸に去来した驚きと、社長からの言葉
受賞者として名前が呼ばれた瞬間、野田所長が感じたのは「純粋な驚きと緊張」だったといいます。
「正直、自分が選ばれるとは思っていませんでした。名前を呼ばれた瞬間はドキッとして、嬉しい気持ちと『本当に僕で良かったのかな』という気持ちが半々でした。頭が真っ白になりながら、ステージへ続くカーペットを歩きました」
登壇し、社長から授与された賞状とともにかかった「本当におめでとう、ありがとう。これからもよろしくお願いします」という言葉。その一言こそが、何より心に響いたと振り返ります。
人事部門での研修や課長職としての経験、そして営業所長としての試行錯誤。自身が歩んできた道のりすべてが肯定されたような、象徴的な瞬間でした。

人事・広報を経験したからこそ得られた「経営の視点」
野田所長のキャリアは、決して平坦な一本道ではありません。営業所長職から一度「人事・広報・採用課」へと異動した経緯があります。当時は「なぜ自分が?」と悩み、葛藤した時期もあったと明かします。
「最初は1年くらい悩みましたよ(笑)。でも、人事や広報の業務に真剣に向き合い、学んでいく中で視点がガラリと変わったんです。採用やマーケティングの仕組み、組織を動かす上での『原価』や『経営戦略』の捉え方を学べたことは、今の僕にとって最大の財産になっています」
海外の人事システムや他社との交流を通じて視野を広げ、確信を持って営業所へ戻った野田所長。「あの時の経験があったからこそ、今の自分の判断にブレない自信が持てるようになった」と語ります。
「出来ると決断しなさい。方法などは後から見つければいいのだ。」
仕事に向き合う上で大切にしている理念を尋ねると、エイブラハム・リンカーンの名言を挙げてくれました。
この言葉を体現した象徴的な出来事が、数年前の大型イベントにおける警備受注です。それまで数十人規模で分担していた案件に対し、「セキュリティロードで一括して引き受けられる」と手を挙げ、300人規模の警備体制を構築。見事に成功させ、大きな売り上げと信頼を獲得しました。
「最初から『無理だ』と諦めてしまったら何も始まりません。まず『やる』と決めて一歩を踏み出すこと。その挑戦がチームを成長させ、大きな成果へと繋がっていくのだと思います」

所長としての役割は「標識と時計」になること
宮崎と日南の2つの営業所を率いる野田所長は、「役職の違いは役割の違いに過ぎない」と言い切ります。
「僕の仕事は、みんなの迷いを消してあげること。例えるなら『標識と時計』のような存在です。目的地に向かって『今どこにいて、どこを目指せばいいのか』『あとどれくらいのスピードで進めば間に合うのか』を示すこと。方向性さえ示せば、みんな自力で走っていけますから」
特に新卒や若手社員の育成においては、「自分が46年かけて学んできた知識や失敗談を、30代前半で吸収できるように短縮して伝えてあげたい」と語ります。遠回りをさせず、少しでも早く成長してもらうためのアドバイスや情報共有を日々欠かしません。

目標は「社長とともに、会社の未来をつくること」
今後の目標について尋ねると、迷いのない答えが返ってきました。
「社長が掲げる目標を達成すること、それだけです。面接で社長と話した時から『この人と一緒に仕事がしたい』と思い、その気持ちは今も変わりません。チャンスを与えてくれた社長や会社に、結果で恩返しをしていきたいですね」
直近ではインドネシアへの視察にも同行し、現地のエネルギーやたくましさを肌で感じてきた野田所長。時代の変化を恐れず、常に新しい可能性を模索し続けています。
最後に、社員の仲間たちに向けて熱いメッセージを届けてくれました。
「もっと自分の人生や時間を大切にしてほしいですね。仕事を通して自分自身を成長させ、自分のために働いてほしい。どうせ働くなら、やりがいを持って楽しく挑戦していきましょう!」

編集後記
インタビュー中、照れくさそうに笑いながらも、言葉の端々から仕事への情熱と社長や仲間への深い信頼が溢れ出ていた野田所長。
「まず『できる』と決めて動く」という姿勢は、周囲に勇気を与え、組織全体を前進させる強力なエンジンになっています。
常に模範であり続けながらも、決して驕ることなく仲間と向き合う野田所長。MVP賞の受賞は、その圧倒的な行動力と決断力、そして会社と仲間を想う熱い情熱への称賛そのものでした。野田所長、改めましてMVP賞受賞、本当におめでとうございます!
募集要項をご確認の上、ご応募ください。