「てぃだまちキッズ新検見川駅前」で栄養士として働いています。入職して2年です。前職も保育園の栄養士で、そこへは新卒で入職。当時は、かけもちでグループ内の複数の園を担当し、メニュー開発も経験しました。
栄養士だった母の影響で、中学校くらいから栄養士をめざすようになり、栄養士資格を取得するために大学へ進学。学びを深めるなかで、小さいころから口にする食の重要性を感じるようになっていき、子どもたちに食事を提供する保育園に興味をもちました。
以前は埼玉に住んでいましたが、子どもができたことをきっかけに、実家のある千葉へ戻るために退職を決意。その後、我が子の保育園を探していたときに、「てぃだまちキッズ新検見川駅前」で栄養士を募集していることを知って。とても雰囲気がよい園だったので応募しました。そして、仕事に影響が出ることを考慮し、我が子は別の園に通わせることに。子どものあずけ先探しのはずが、結果的に、私の就職活動になっていたわけです(笑)。
子どもが苦手な食材でも、切り方ひとつ工夫するだけで、食感が変わってきて、食べられることがあります。ほかにも味つけを変えてみたり。そんな工夫を重ねた料理を、子どもたちがうれしそうに食べている姿を見たとき、やりがいを感じますね。
絵本教育が特徴の保育園なので、食べ物と絵本を関連づけすることをしていきたいです。たとえば、絵本を読んだあと、絵本に登場した食べ物が実際に出てきたら、楽しいですよね。子どもたちの喜ぶ顔を見たい!
募集要項をご確認の上、ご応募ください。