大松崎 美代子

INTERVIEW

「てぃだまちキッズ八千代高津」で約3年、保育士として働いています。保育歴は合計10年くらい。子育て期間中、いったん仕事を休み、当園で保育士として復帰しました。

私は、三姉妹の長女。子どものころから妹の面倒をみることが好きでした。それがきっかけになり、「保育の仕事をしたい」と思うように。それで短大に進学して保育について学びました。ですから、学生時代から理想の職業に就けた感じですね。

じつは以前、「てぃだまちキッズ新検見川駅前」の園長先生と同じ職場で働いていたんです。姉妹園となる「てぃだまちキッズ八千代高津」がオープンする際、園長先生からお誘いをいただいたのが決め手です。しかも、我が子を一緒の園にあずけることができたのが大きかった。子育てと両立したい私にとって、最適な条件で入職させていただき、園には感謝の気持ちでいっぱいです。

いまはパートで働いていますが、いままでの経験などを評価していただき、イベントなどの主要メンバーにくわえていただいていること。企画の段階から参加させていただき、子どもたちの保育にかかわっていくことができるので、すごくやりがいを感じています。

我が子が大きくなったら、もっと保育の仕事をする時間を増やしたい。当園は職員の協力体制がしっかりできているから、チカラをひとつにして、子どもたちを喜ばせることを企画・実行できる。その仲間の輪に、私もより深く、入っていきたいと思っています。