来日したインド人エンジニアの家族の方を対象に、日本語を教えています。VeBuInでは、多くのインド人エンジニアに日本で活躍してもらっていますが、一緒に来日した家族の方々にも日本語を学んでもらい、日本での生活をサポートしているのです。日本に移住するハードルを下げて、安心して生活できる環境を提供したいからです。現在、私は2クラス、合計約10名を受け持ち、オンラインと対面で授業しています。授業を通じてインド人家族同士のコミュニティができるので、「日本で孤立することを心配していたが、安心した」という声が多いですね。
前職はつくば市の研究所で20年程、トップの秘書を務めていました。定年退職を迎え、次にどうするか考えていた時、VeBuInで働いていた友人からお誘いを受けたのです。前職では外国籍の人たちと一緒に仕事する機会が多かったので、そこでの経験が活かせると思いましたし、私は笑いヨガ(ラフターヨガ)が趣味でインドの宗教や文化に関心もありました。そして決め手になったのは学歴や職歴だけでなく「人物を見て決める」という採用方針に感銘を受け、入社しました。
経営陣の意思決定が速いことです。前例のないことでも、「VeBuInの発展に繋がる」と判断すれば、意欲的に取り組む姿勢がある。そのため、メンバーの「提案する姿勢」「チャレンジする姿勢」を高く評価してくれることが良いところだと思います。
「日本語教育能力検定試験」にチャレンジして日本語教師の資格を取得することです。その上で、VeBuInの開発拠点があるインドの支社に行って、現地でインド人に日本語を教えてみたいと思っています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。