こんにちは。バックオフィスで働くトーコです。
昨日から国際フロンティア産業メッセに出展しています。
なななんとトーコもこっそり参加してたりします( ๑°ω°๑)و
今年はドローンもあったり二足歩行ロボットがいたりと非常に賑わっています!トーコも負けずに頑張ります!
✦ Column written by Re/CTO✦ 2026/09/04
私はこれまで20年以上にわたりOEM開発メーカーとして、多くの製造業と仕事をしてきました。
そこで、何百というDXやシステム開発の現場を見てきました。
成功した会社、途中で止まってしまった会社...
その両方を見てきたからこそ、今、はっきりと言えることがあります。
私は、ほとんど見たことがありません。
もちろん、技術的な課題はあります。
システム開発は簡単ではありません。
思い通りにいかないこともあります。
ですがそれが本当の失敗の原因だったことは、驚くほど少ないんです。
むしろ失敗した会社には、いつも同じようにこんな空気が流れていました。
☞ このシステムを入れたら変わりますよね
☞AIを導入すれば業務効率は上がりますよね
☞最新のシステムなら現場も使いますよね
そうやって、" システムが会社を変えてくれる "と信じていた会社ほど途中で止まってしまう。
この光景を私は、何度も見てきました。
失敗している会社は、ITで失敗しているのではない。
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"進め方"で失敗している
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と言うこと。例えば...
☞ 経営層だけでDXを決める
☞ 現場には導入直前になって初めて説明する
☞ とりあえず動かしてみよう
こんな状態でスタートしてしまう。
すると現場は戸惑います。
☹ 今までの方が早い
☹ Excelの方が使いやすい
☹ 入力が増えただけ
そんな声が少しずつ増えていく...
すると経営者はこう思います。
ーー せっかく導入したのに、現場が使ってくれない
一方で現場は、『 また経営だけで決めた... 』そう感じています。
システムは完成している。
でも、会社は一つになっていない。
この瞬間、DXはピタと急ブレーキをかけて止まるんです。
だから今ではシステムを見る前に、必ず見るものがあります。
それは、" 人 "です。
✏ 誰が決めたのか
✏ 誰が困っているのか
✏ 誰が反対しているのか
✏ 誰が推進するのか
ここが見えていない会社ほど、どれだけ優れたシステムを導入しても長続きしません。
逆にシステムは決して最新ではなくても、全員が同じ方向を向いている会社は、必ず前へ進んでいきます。
だから私は、DXとはITの話ではないと思っています。
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人の話なんです
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だからこそ私は、システムを提案する前に必ず『 何を変えたいのか 』を聞きます。
そしてそれを、『 誰と、どの順番で進めるのか 』を一緒に考えます。
会社を変えるのは、システムではありません。AIでもありません。
会社を変えるのは、人です。
その人が同じ目的を持ち、同じ方向へ進める仕組みをつくることです。

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ぜひ、皆さまの会社でもお役立ていただければ嬉しいです。
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今回お話しした内容は、本書の中で本田が最も伝えたかった考え方の一つです。
失敗事例と成功事例を比較しながら、「なぜ止まったのか。」「なぜ成功したのか。」を、実際の事例を交えて詳しくまとめています✐
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