堀田 優子(PMアシスタント)
◆入社年:2024年
◆出身:北海道
株式会社システムデバイステクノロジー J-all事業部PMアシスタントの堀田優子です。
今までテクノロジーとは全く無縁で生きてきましたが、この度入社を機にテクノロジーと対峙しております。
そんな日々の奔走具合を皆さんにお届けできたらと思っております٩( ᐛ )و
/// 2024年6月29日掲載 ///
お仕事をされている方にとっては「毎日の業務そのものがアウトプットの連続だよ!」 ということかもしれませんが...
私にとってはブログを書くことがアウトプットです。 私という個人がブログを通して、外部に自分の考えを発信しているのです、、、ブログの本数が増える毎にキーボードを叩く手が止まる回数が増えている気がします...。「早くもネタ切れですか?」とツッコミがありそうですが、ネタはあります(笑)なんたって、14年以上日記を書いてきた身としては、ネタはそれなりにあるんです。自分の日記をパラパラとめくり、キーワードをピックアップすればネタは揃います٩( ᐛ )و箇条書きでどんなことを書くかまでは整理できるのですが...
でも何故か1本のブログを書きあげるのに時間がかかってしまいます(汗)そんな時はリフレッシュも兼ねて本屋さんへ。普段から何か知りたい事や悩み事があった時などは本を手に取ります。"ブログを書く手が止まった時に読む本"という題名の本はないので、参考になりそうな本を買ってみました。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』という本。
この本によると、多くの人が インプット過多になっているとのこと。 ”情報を入れるけど出していない、出していないから身につかない" 知識を詰め込むインプットの学びだけでは現実は変わらないということ。
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実際に知識を"使う"ことで脳が"重要な情報"ととらえ、初めて長期記憶として保存し現実に活かすことができる
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確かに私もそれなりに本を読んだりして情報収集には時間をかけているけど、今までは自分が取り込んだ情報を外に出すといことはあまりしていませんでした。しかし、この2か月で急にブログを書き始めたものの、アウトプットをするコツがつかめていないからブログを書くことに時間がかかるのかなと1人納得していました。
でも待てよ...?何だか言葉にならない違和感が頭の中にモヤモヤと湧き上がってきました。私が困っていることって、本当にアウトプットができないということだけなのか?と言う文字浮かびました。頭の中には言いたいことがあるはずなのに、それを言葉にできないことに困っているのではないのか?言語化ができないことにモヤモヤしているのではないのか?!
次は、『瞬時に言語化できる人がうまくいく』という本をパラパラ...。いつもこうやって、自分の悩みに寄り添いながら数珠つなぎで本を読んでいくのが楽しいのですが、結局自分って何に困っているのだったかな?と根本的なことが頭の中から抜 け出てしまうのが私の悪い癖です。
今回はブログを書く手が止まる原因を追究したかったので、アウトプットや言語化 について勉強してみましたが、短時間でパパっとブログを書けるようになるにはまだまだ修行が必要な様です。自分の心の奥に眠っている気持ちや考えを、人に伝わる言葉にして吐き出すことはすごく難しいです。でも、自分自身でも気が付かない本心に気が付くことができたり、何気なく生活していては手に取ることがないような本を読 む機会が生まれたりするので、"ブログを書く"という強制的なアウトプットには大きな学びがあるなと実感しています。
▼過去のブログ
元専業主婦 × ChatGPT
14年というブランクを経て、社会復帰しようと思った理由
リカレント教育を受けてみて
電車の時間に追われる日々
働くお母さん
エンジニアの企業の門をたたいた理由
記憶と記録
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