堀田 優子(PMアシスタント)
◆入社年:2024年
◆出身:北海道
株式会社システムデバイステクノロジー J-all事業部PMアシスタントの堀田優子です。
今までテクノロジーとは全く無縁で生きてきましたが、この度入社を機にテクノロジーと対峙しております。
そんな日々の奔走具合を皆さんにお届けできたらと思っております٩( ᐛ )و
/// 2024年6月14日掲載 ///
私には中学生1人、小学生2人の3人の子どもがいます。子どもたちが登校するまでは家を出ることが難しい事を採用面接の時に相談し、朝9時過ぎの出勤にしてもらっています。通勤時間を融通してもらっているおかげで、いわゆる通勤ラッシュの満員電車には乗らずに通勤できていることに感謝しています。
とはいえ・・・朝食、お弁当作り、登校準備など一番バタバタする時間帯に通勤時間が被ることはかなりしんどいです。前日の夜までに段取りを整えて、朝の準備にかける時間は最小限にして...できる事はしているつもりです。でも、何度起こしても起きない子、家を出るときにおなかが痛くなる子、忘れ物を 思い出して家に戻る子など、想定外(半分予想どおりですが)の出来事のオンパレードで毎日バタバタです。毎朝、同じ時間の電車に乗ることがこんなに難しいとは。。。
働く以前のこととして、職場に時間通りに出社する、ということのハードルの高さと日々格闘しています。こんな日常を送っているなんて、世の中の働くお母さん達の大変さを身をもって感じています。
毎日の慌ただしさと引き換えに手にしたものもあります。それは、"潔くあきらめる力”てす。中学生の長男は、中学に入ってすぐに不登校になり1年間学校をお休みしていましたが、この4月から登校を再開しました。現状6 割ほど登校してるかな?といったところです。本人からは、「大谷翔平でも 6 割打てないよ!」との前向きな発言が出ているので、長い目で見守っています٩( ᐛ )و
学年も変わり、「4月からは学校に行く」という長男の強い意志を感じましたが、現実はなかなか難しかったようで休む日もあります。4月はまだ私も仕事をしていなかったので、なかなか起きようとしない長男を何とか起こそう、そして学校へ行かせようと、何時間も格闘する日や時には激しくぶつかってしまう日もありました。でも、5月になり私が仕事に通い始めてからは、朝の争いがなくなりました。私には電車の時間があるので、声掛けできる時間にタイムリミットが来るようになったか らです。あきらめるしかないのです。
母が"あきらめる力”を得たことで、母からのプレッシャーも強制終了され、長男は自分のペースで登校するかどうかを判断しているようです。私も、「がんばって」学校に行かせようとするのは良くないとわかっていたはずなのに、悪い癖が出ていたので、気が付くことができてよかったです。
今回のブログで本当は、"電車通勤の時に考えていえること"について書きたかったのですが、電車にたどり着くまでのことで言いたいことがたくさんで出てきてしまったので、電車に乗ってからの事はまた別のブログで書きたいと思います!
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元専業主婦 × ChatGPT
14年というブランクを経て、社会復帰しようと思った理由
リカレント教育を受けてみて
働くお母さん
エンジニアの企業の門をたたいた理由
ブログと日記の違いについて
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