堀田 優子(PMアシスタント)
◆入社年:2024年
◆出身:北海道
株式会社システムデバイステクノロジー J-all事業部PMアシスタントの堀田優子です。
今までテクノロジーとは全く無縁で生きてきましたが、この度入社を機にテクノロジーと対峙しております。
そんな日々の奔走具合を皆さんにお届けできたらと思っております٩( ᐛ )و
/// 2024年6月10日掲載 ///
"もう一度社会 とつながりたい" "自己成長したい"という理由からです。半年に及んだリカレント教育も3月に卒業を迎え「さて、どのように社会とつながっていこうか?」と思案していた時でした。転職サイトや人材派遣サービスに登録をしたものの、採用には至らず社会との間に立ちはだかる高い壁を感じていました。
そんな時、「人を探している企業がありますよ。」と、ハッピーキャリアプログラムの講師の先生からご紹介いただいたのが、システムデバイステクノロジーでした。
「システム?」
「デバイス?」
IT 企業であることは私にも想像がつきましたが、全くの未知の業界です。「私には敷居が高すぎるので無理です!」と匙を投げるのも簡単でしたが、思い切っ てチャレンジすることに決めました。自分の知識や経験では到底たどり着くことのない業種の会社だと思ったので、「知らないことを知るチャンスなのでは?」と直感的に感じたからです。まさに「伸びしろしかない!」というやつです(笑)
同時に大学卒業時の就職活動の時に、自分が大切にしていた考え方を思い出しました。会社の大きさや知名度ではなく、実際に中で働いている人を見て決めようと考えていたことです。今後も自分の人生の中で関わっていきたい、つながりを持ちたいと思える先輩社員がいるかどうか、それが20年数年前に就職活動する際のポイントでした。
今もそうですが、大学生の時の私は自身を持ってアピールできる能力やエピソード もなかった為、なぜ自分が採用されたのか不思議なところでもあります。
「君はよく我々の話を聞いていて、とても熱心にメモを取っていましたね。面談の度に成長しているなと感じたよ。」
先輩社員から言われたこの言葉を、20年以上たった今でもよく覚えています。私自身、社員との面談や面接で得た情報を必ず次の面談や面接で内容に織り込むことを意識していました。そして何よりも、一生懸命先輩社員の話を聞こうと心がけていたので、その姿勢が伝わったことがとても嬉しかったです。確かに面談や面接が終わる度にその内容を振り返り、ノートに反省点や勉強になったポイントを記していました。それは、この会社に採用が決まらなくても、また次の活動に生かせるからと思いやっていたことでした。
14年越しの就職活動においても、この時の経験が活かせたと思っています。器としての会社にこだわるのではなく、実際に中で働いている人に会って見て、自分が受け入れてもらえるかを判断してもらおうと考えました。"ITリテラシーがないから” "自分には不釣り合いな業種だから" とチャレンジもせずに面接の場に向かっていなければ、今このブログを書くこともなかったはずです。
結果、思い切って「エンジニアの企業の門」を叩いてみてよかったと思ってい ます。自分の人生の中で関わっていきたい、繋がりを持ちたいと思える人が中にいました。でも、まだ仕事の内容は正直わからないことばかりで、「エンジニアの企業がどのようなものか?」については、もう少し時間がたってからじゃないと、ブログには書けそうにありません(T . T)
そして熱心にメモを取りますが、20数年前より理解も飲み込みも遅く、現実をする日々に苦しんでいます・・・
これからももがき続けますので、温かく見守って頂ければと思います( T_T)\(^-^ )
▼過去のブログ
元専業主婦 × ChatGPT
14年というブランクを経て、社会復帰しようと思った理由
リカレント教育を受けてみて
働くお母さん
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