今回の記事は、ハードウェアエンジニアの方々が転職に関する情報や、技術屋界隈のトレンドをいち早くキャッチしたい方向けに書きました。
今回の記事を読むことによって、ハードウェアエンジニアだからこそSNSを活用すべきだと感じていただけると嬉しいです。
結論から言うと、
ハードウェアエンジニアの方々こそSNSを活用しよう!!
です。
“転職やトレンドは転職サイトやニュースサイトでチェックしてるけど?”
と心の中で呟きましたか??
もちろんそれらには運営者がいて、しっかりとまとまった記事が多くありますので、そういった点では優れています。
ただ、今回の記事を通して伝えたいことは、
SNSって情報の精査は必要だけれど、トレンドや情報をキャッチすることにおいて
右に出るものはないんじゃないか??
ということです。
選択肢の一つとして見ていって頂けたらなと思っています。
そもそもなぜこのような内容を書くことになったのかと言いますと、
「ソフト系はネットに溢れてるけど、ハード系どこにいんの!?」
っていう疑問からです。
(仕事とは関係のない趣味アカウント等に関しては、一旦省きますね。)
というわけでさっそく、ハードウェアエンジニアの方が、SNSで活発に情報収集・情報発信をすべきだということについて書いていこうかと思います。
ここからは、”ハードウェアエンジニアがSNS活用するメリット”
について具体的に解説していきます。
まず第一に、今回の記事において、言及するSNSはTwitterであることを前提としておきます。
みなさんにとって、Twitterはどのようなイメージがありますか??
・一般人は初期アイコンで、短文で呟き…
・芸能人がよく炎上するやつ…
こんなイメージがあるでしょうか??
Twitterといえば上のようなイメージがまだ先行しがちですが、
現在では、界隈ごとにかなり性質の異なりをみせ、多様化しているんです。
さまざまな報道媒体がTwitterのアカウントを持っており、
投稿でニュースをリンクさせることはもはや当たり前で、公の報道であればYahoo! ニュースなどとも遜色のない速さで知ることができます。
また、Twitterには検索バーの下に、トレンドが表示されていますよね??
あれ、カテゴリを変えればもちろん自分の関心に沿ったものにできますよ。
官公庁や大企業の発表や事件、プロスポーツなどは、マスメディアで漏れなく報道されますが、
Twitterでは、官公庁や大企業、著名人だけでなくとも平等に発信を行うことができます。
そのためTwitterを運用していくにつれて、
上記の方々だけでなく注目したい人も見つかるかもしれませんよね?
果たして、ニュースやまとめサイトにその人の情報が逐一掲載されるでしょうか??
答えはいうまでもないですが、限りなくNoに近いでしょう。
そういう方がいらっしゃる場合は、Twitterでしっかりと通知オンにしておきましょうね!
今更ですが、ズバリ言います。
Twitterってめちゃめちゃ有益なプラットフォームなんです。
誰かにとっては、ただの独り言かもしれない投稿でも、
もしかしたらあなたの価値観を変えるほどの有益になりうる情報が毎日のように投稿されていくような場所も存在します。
正直、Twitter以外でその情報は絶対に触れることはなかっただろうな〜なんてこと、結構あります笑笑
雑学、豆知識、生活術などなど…お勉強になることもあって、楽しいです!
筆者のインターン先の社長さんも、ハード出身エンジニアということで
ブログに関するお話を色々とさせていただくことがあるんですけど、
そこでの話をひとつ…
「ハード系の方々って普段ネットのどこにいんの!?」
これです。
社長さんは普段からSNSやネットをアクティブに使っていらっしゃるんですが、
まぁ〜ハード系には遭遇しないんだそうです…
話は逸れますが
皆様は普段、情報収集などどこで行われていますか??
また、発信などはされていますか??
機会があれば是非教えて頂きたいです。
そのくらい、ハード系の方はお見かけしないんです
(ソフト系(Web制作だとか、アプリ制作)はよく見かけるんですけどね…)
つまり、ブルーオーシャン!
発信している方ともなればさらに青い海ですよね!
今からTwitterを伸ばしておくと将来きっといいことがありますよ!
上記のように、情報収集で活用すること意外にも、オススメな使い方があるんです。
それは、自らが発信者になるということです。
そもそも、発信ができるということは、発信できるコンテンツがあるということです。
(言うまでもないことではありますが…)
正直、副業絡みのスキル系投稿はしやすいと思います。
やはり、最近の副業ブームで主婦や学生が行えるものとしてWeb制作や動画編集が広まったので、そういった層が居ることは発信するのには十分な理由となりえるでしょう。
具体的には、・駆け出し動画編集者が躓きやすいポイントの解説ツイート・手本画像のデザインのコード紹介ツイート(HTML / CSS)このような内容ですね。
一方で、そのような観点から言うと、ハード系の副業などはあまり思いつかないので、発信のハードルは高いのかもしれません…
とは言うものの、そんな大層なコンテンツを持ち合わせている人なんて、そうは居ないと思うので、安心して楽しめば良いと思っています。
(稀に、スペシャリストが紛れ込んだりしていることもTwitterの面白さではあると思います)
Twitterにはいろんな方がいらっしゃいますが、体験や出来事は限定的でも、意外と内容は本質的なところを投稿しているような気がしていますので、気になる界隈を覗いてみてはいかがでしょうか??
真面目 : ネタ = 8 : 2 くらいの割合があると、親近感が湧きやすいと思っています。
これ、結構周りと差をつけるためには重要ですので、ぜひ検討してみてくださいね。
発信しているうちに、ツイートに共感を抱く人も現れるかもしれないですし、もしも、目標や夢を掲げているのであれば「ぜひ一緒に!」ということになることもありえます。そのくらい、アクティブな方もいらっしゃるので、良い刺激になると思います!
ハードウェアエンジニアが今Twitterを頑張るべき理由について、共感していただけましたか??
というわけで、
今回はハード系エンジニアのみなさん、Twitterやってますか???
というテーマでお話ししてきました。
ギュッとまとめると、
ハードウェアエンジニアはTwitter活用しましょう!
そんなところでしょうか?
日本の産業が再び元気を取り戻すには、ハード業界の盛り返しが鍵になってくると思っています。
ソフトがものすごく目立っている近年ですが、SNSを通してハードも元気になってくれたら良いなと思い、今回の記事を書いてみました。
上記に加えてハードウェアエンジニアの方向けに
おすすめな副業や新しい働き方などもご紹介(ご提案?)しています。
ハードウェアエンジニアが副業をすることで得られるスキルは、今後に大きなメリットをもたらすことが予想されるので、おすすめです。
そんな働き方あるんだ〜とか、そうやればええんか〜ってな感じで
他の記事もご覧いただければ幸いです。
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