堀田 優子(PMアシスタント)
◆入社年:2024年
◆出身:北海道
株式会社システムデバイステクノロジー J-all事業部PMアシスタントの堀田優子です。
今までテクノロジーとは全く無縁で生きてきましたが、この度入社を機にテクノロジーと対峙しております。
そんな日々の奔走具合を皆さんにお届けできたらと思っております٩( ᐛ )و
/// 2024年7月8日掲載 ///
前職が自動車製造業だったのでエンジニアという言葉だけを聞くと、自動車の車 体やエンジンをはじめ、製品の設計、開発をする技術者、“ モノづくり ”をしている技術者が一番に思い浮かびました。いくらITリテラシーがない私とはいえ、弊社(以下SDT)で働いているエンジニアが自動車の技術者と違うことはわかります。でも、正直なことを言うと、システムエンジニアとプログラマーの違いを正確に説明できるほどの知識もありません、、、
プログラミング言語を操ってパソコンと会話をしながらアプリやソフトウェアを作り上げる人がプログラマーなのだとすると
「いったいシステムエンジニアは何をしている人なのか...?」
「私が飛び込もうとしている世界は一体どんなところなのだろうか?」
いざSDTの面接を受けようと思うものの、あまりの自分の無知ぶりに愕然としま した。会社のホームページは隅から隅まで読みましたがITリテラシーのない私には、やはりエンジニアという職業が雲をつかむような感覚でわからないのです...。でも、ホームページから強く伝わってきたのは「お客様が抱えている課題を解決するために心血を注いでいる」というメッセージでした。そのために、パソコン上で使う仕組みやシステムを作り上げているということなのかな?と私は理解をしました。
私にとって“モノづくり”というと、自動車や電化製品など物理的に手に取って使用するモノを作り上げる、というイメージでした。ITの世界にも“モノづくり”をしている技術者がいると言うことは、自分にとって新しい概念でした。またエンジニアは、実はコミュニケーション能力が最も必要とされる職種であるということもホームページのメッセージから感じ取りました。
これまで、パソコンが得意な人は生身の人間とのコミュニケーションが苦手そうなイメージ(ごめんなさい(^^;;個人的な印象です)があった私にとって新鮮な驚きでした。確かに、システム開発をするのはエンジニアかもしれないけれど、実際にシステムを使うのは、もしかしたら私のようにITリテラシーがない人かもしれない!そんな人でもテクノロジーの恩恵を受ける権利や機会があるはずだと思っています。またITリテラシーが無く、残念ながらテクノロジーの恩恵を充分に受けることが出来ていない人達とテクノロジーが発展した世界の橋渡しをする仕事がSDTにおけるエンジニアの仕事なのではないか!?と思いました。
だとすると...
実際にプログラムも書けて、システム開発も出来て、コミュニケー ション能力もある!!
なんでも出来てしまうすごい人たちがいる世界というのが、入社前に私の中で出来上がったSDTにおけるエンジニアの世界像でした。私はまだまだ、エンジニアの世界に片足もつっこめてないので、一日一日勉強してSDTにおけるエンジニアの世界を存分に堪能していこうと思っています!
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14年というブランクを経て、社会復帰しようと思った理由
リカレント教育を受けてみて
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エンジニアの企業の門をたたいた理由
ブログと日記の違いについて
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アウトプットすることの難しさ
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