開発・インフラを問わず、多種多様な現場でITエンジニアが活躍し、急成長を遂げているGOOYA。
大勢のエンジニアが存分に力量を発揮できている裏には、GOOYA独自の職種である「ラウンダー」の存在があります。
現場での人間関係の悩み、スキルアップへの相談、これからのキャリアへの不安。エンジニアが抱えるそれぞれの悩みや相談と向き合い、一人ひとりのエンジニアを支援する役割を担っています。
今回は、ラウンダーの1人である大場 隆介さんにインタビューをおこない、「ラウンダー」というGOOYA独自の専門職について、その魅力を語っていただきました。
大場 隆介です。2018年に入社しました。
前職では家電量販店でお仕事をしていて、現在はラウンダーチームのマネージャーをしております。
ラウンダーとはGOOYA独自の職種で、常駐しているエンジニアの方々をフォローする部署になります。
現場での悩み、スキルアップやキャリアに対する不安などの相談に乗り、解決へのサポートをメインに行っています。
また、エンジニアの継続勤務に力を入れ退職率を減らすといった目的もあります。
ラウンダーは営業と違って企業の担当になるのではなく、エンジニアの方のフォロー担当となります。
担当しているエンジニアの方が困ったことを相談してくれたり、営業にも言いにくいことを相談してくれると、頼りにされていることを実感でき、人の成長が良くわかる部署となっております。
ラウンダーという仕事が、エンジニアの力になれていることが嬉しいです!
やはりトラブルが起こった時は大変ですね。
エンジニアさんが現場に行っていなかったり、連絡が取れないという場合はもう少し早く気がついて、メンタルケアしてあげられたらよかったと思っています。
先ほどお話ししましたが、エンジニアの方から相談しにくいことを話してくれた時や、帰社日などでみんなで集まって交流する時も楽しいです!
コロナの関係もありましたが、今年になって回数も増えてきたので充実しています。
私は元々、そういう交流会に魅力を感じていましたのでGOOYAに入社した部分もありますね。(笑)
ラウンダーは独自性のある部署になります。そこを強みにしていきたいですね。
在籍しているエンジニアはインフラ、開発、5Gなど様々な分野に分かれていますが、GOOYAにはまだ細分化されていない部署も存在します。
ラウンダーもその一つです。エンジニアは様々な分野に分かれていますが、その担当であるラウンダーはまだ各分野ごとに分かれていない。
深い所までフォローできるよう、ここもまた分野ごとに分けていきたいと考えています。
ですが、分野ごとに分けていくとしてもフォローを一本化する際に、人事の流れで採用からフォローするのか、営業の流れで営業からフォローをしていくかは悩んでいるところですね。
様々なことにチャレンジしたいと思い、自ら手を挙げる人にとって
安心して挑戦できる環境を整え、背中を押してくれる会社ですね。
エンジニアの方々にとってGOOYAが安心して働ける会社だと思っていただけるよう、より良い職場環境を整えるお手伝いができればと考えています。
現在子供がいるので、子供が独り立ちできるよう父親として見守っていきたいですね。
今は家族を守るためにも仕事を続けていきたいです。
ITと聞いてハードルが高いと思っている人がいるかもしれませんが、GOOYAは未経験で入社される方が毎月多くいらっしゃるため、安心して飛び込める環境です。
この業界でやってみたいと思う方は是非応募してみてほしいです!
エンジニアが選択肢を広く持てるように常に多種多様な案件を揃えています。手厚いフォローで未経験の方でもご活躍いただけるよう体制も整えています。エントリーお待ちしています!
https://hikoma.jp/gooya/job_offers
募集要項をご確認の上、ご応募ください。