2021年に求人媒体で応募して中途入社した田辺さん。
IT業界とは違う業種から、未経験でエンジニアとして入社されました。
現在ではインフラエンジニアとして、日々邁進されている田辺さんにインタビューをおこないました。
田辺 絵里です。2021年に自ら求人媒体で応募し中途入社しました。
今は現場でのサービスの監視運用、お客様からのお問い合わせに対するオペレーター業務を担当しています。
私が沖縄県出身でして、「ゴーヤ」という会社名に繋がりを感じたのが理由です(笑)
高校を卒業するまで沖縄にいました。
外資系企業の現場で仕事をしています。
お客様先の常駐エンジニアとして、サービス監視運用とお客様からのお問い合わせに対応するオペレーター業務です。
仕事の割合としては、サービス監視業務をメインに行っています。
とてもいい職場で、「長くいてほしい」と言っていただいて、2年ほど勤めています。
英語に強い方を増やしていて、今年から現在所属しているチームに他社から海外の女性スタッフが1名入社しました。現在は、その方の教育担当もしています。
コロナなどでリモート勤務になることもありましたが、今は出社しています。
また、インフラの運用系の業務がしたいと思っていて、夜勤も志望しました。
休憩時間がちゃんとありますので、想像よりは大変ではないと思います。
ただ、障害が重なって起きてしまった時は、精神的な疲労を感じるときはあります(笑)
シフト制なのではっきりと決まってはいないのですが、出社日の半分くらいは夜勤ですね。
「夜勤は何時から何時までなの?」と気になる方も多いと思いますが、勤務時間は、だいたい夕方から翌朝までと日勤より拘束時間が長いです。なので休憩時間に睡眠をとったりしています。
出勤日数で言うと、14日になります。
平日休みの方が人混みを避けることができるので、私は夜勤が好きですね。
夜勤の経験はADスタッフとして勤務していた時に鍛えられました!前職での夜勤経験が現職で活かされて良かったです!(笑)
前職ではエステティシャンやテレビ局のADスタッフ、生命保険の営業などに勤めていて、技術系などは安定している印象がありました。
そこで技術職として長く働きたいと夫に相談したところ、夫がインフラエンジニアとして働いていて、勧められたのもありエンジニアに転職しました。
外資系企業なので、最初はIT用語なのか英語なのかが分からないことがありました。
手順書やインシデントの報告など、すべて英語を使用しています。なので英語か専門用語か、または現場内の用語なのか区別をつけるところからでした。
その点以外ですと、困っていることは今のところ特にありません。
躓いたとかではないのですが、入社してから今の現場に入るまでの1・2週間だけ、違う現場に配属になったことがありまして。
うっかり休憩時間に1回外に出たら、部屋のロックが掛かってしまって。休憩時間が終わるまで中に戻れなかった、なんてこともありました(笑)
迷ってはいますが、できればネットワークエンジニアの道に進みたいと思っています。
今は、ネットワーク機器のCiscoとLinuxサーバーのメンテナンス、AWSなどを幅広く使用しています。ネットワークのコマンド操作がとても楽しいです!
今の業務では変更などのコマンドを行うことはないのですが、使用できるようになればもっと楽しくなるのではないかと感じています。
今の現場を続けていきたい気持ちが強いです。
インシデントの記録・手順書など全て英語を使用しています。
海外のチームと会議で話す機会もあり、その時は一緒に参加している先輩が話してくれています。
英単語の意味を調べることに時間がかかってしまうので、円滑に業務を進めるためにTOEICで高得点をとりたいです。
プライベートでは、最近は前職の先輩と飲みに行ったりしています。
あとは海釣りが好きなので、一度マグロを釣ってみたいです!
そうですね、「釣り部」があることが魅力の一つですね(笑)
最近は活動休止していると伺ったので、復活を楽しみにしています!
現場がずっと変わっていないので、本社の方と会う機会が少なくなってしまいました。
シフト制なので、調整をして交流会や勉強会などにも参加していきたいです!
女性のインフラエンジニアがまだまだ少ないので、増えてほしいなと思っています。
現場によって違いますので「あえて夜勤で」という働き方は難しいかと思いますが、通勤時間に電車が混んでいないので満員電車が苦手という方にマッチしているのではないかと思います。
同じ現場で働けたら嬉しいです!
エンジニアが選択肢を広く持てるように常に多種多様な案件を揃えています。手厚いフォローで未経験の方でもご活躍いただけるよう体制も整えています。
たくさんの方のエントリーをお待ちしております!
https://hikoma.jp/gooya/job_offers
募集要項をご確認の上、ご応募ください。