■若手の成長を支援する役割を果たしたい

INTERVIEW

石岡市の店舗で所長を務めています。営業としての業務もあり、当社のお客様は、法人と個人の両方ですが、私は主に工務店さんやリフォーム会社など法人のお客様を担当。4名の営業スタッフと一緒に、受注を増やす努力を重ねる日々です。また、拠点に在籍している事務のメンバーのマネジメントにも携わっています。

前職は、人材派遣会社の営業です。人のキャリアアップに貢献できる仕事に魅力を感じて、ハウスメーカーのリフォームの営業職から転職しました。でも、「やはり、モノづくりに関わる仕事がしたい」と、リフォーム業界への復帰を考えるように。つくば住生活に決めたのは、「ワークライフバランスが図れる会社だ」と感じたからです。法人のお客様が多いので、土日に出勤することは少ない。「家族と一緒に過ごせる時間が作れる」と思って決めました。

新しいことにチャレンジさせてもらえる環境です。仕事に大きな裁量があり、任せてもらえます。例えば、社長の前島さんに「お客様や案件のデータを紙で保存しているのは、非効率では？」と伝えたら、直ぐに「解決のためのプロジェクトを進めて下さい」と。それを受けて、仕事のデジタル化のための仕組みを企画して、採用していただきました。

若いメンバーの成長をバックアップして、事業の拡大に貢献することです。今、窓のリフォーム工事の需要は、国の補助金制度もあり、どんどん伸びています。そのニーズに応えられる、リフォームの担い手を育てたい。若手がチャレンジできる機会を提供して、リフォームを通じて「お客様に感謝される喜び」を体験してもらいたいですね。