K・H/店舗事業部 課長(2017年入社)
M・O/店舗事業部 課長(2016年入社)
T・I/店舗事業部 課長(2015年入社)
※左から順に K・H/M・O/T・I
以下はそれぞれ H、O、I で表記
社員の9割が新卒採用者というイデアル。社員たちはどんな就活をしてイデアルへの入社を決め、どんな仕事をして、どのように成長しているのか。それを明らかにするため、3名のリーダーに集まってもらった。彼らがホンネで語るその内容から、「成長できる職場」としてのイデアルの姿が浮かび上がってくる。
仕事は、営業+部下のサポート
I:ビルオーナーさんから店舗を入居させる案件をいただく営業が、仕事のメインです。それプラス、一つの課を任せていただき、部下のマネージメント業務も行っています。
H:ビルオーナーに営業をかけてテナントの空き情報をいただき、お店に物件をご紹介してテナントとして入居していただく。一連の流れを最初から最後まで担っています。
O:仕事の中身は2人とまったく一緒です。私も課を任せていただいているので、課員のフォローをしています。気持ちを盛り上げるためにも都度声掛けをしています。
I:私は総武線沿線・中央線の津田沼から八王子くらいまでです。総武線沿いは、心やさしいオーナーが多いので。
O:私は田町です。契約は1件もしたことがないので「田町のイメージがない」と言われることもありますが、オーナーさんとのつきあいは田町がいちばん多いので、必ず成果に結びつくと信じています!
H:私は母が神田に住んでいたこともあり、千代田区です。
「不動産×ベンチャー=イデアル」だった
H:就職活動のときは、何社行ったかわからないほど回りましたが、結局、希望の会社に入ることができず。希望していなかった会社から内定をいただきましたが、すごく悩みました。正直不動産業界に、いいイメージはありませんでしたが「行きたくない会社に行くくらいなら、自分を成長させてくれそうな会社に入ろう。若いうちは挑戦だ」という思いと、1年目から自分でお客さんを開拓して、契約するところまで、すべてのプロセスをやれる会社はほかにない。それが決め手になりました。
O:私の場合、高校、大学とろくに勉強してこなかったので、周囲からは「あいつはアタマ悪い」といわれていて。「みんなを見返してやろう!」と。そこで、いちばん早く成長できるのはどこかと検索したら、イデアルが出てきたんです。
信頼されていることが成長の証し
H:金額的に自分の中でいちばん大きい案件についてお話しします。飛び込み営業で話を聞いてくれたオーナーさんで、いろいろ提案をしましたが、そのときは「なにかあったらね」で終わってしまって。手応えがなかったのですが、数ヵ月たった頃、突然連絡をいただいて。「この前の話だけど…」という感じで。そこで、契約まで結ぶことができました。「最初にきちんと提案できたからこそ、覚えていてくれたのだな」と、自信につながりました。
O:私の場合、ひとりで営業できるようになったことです。入社1年目は、アポイントが取れたら必ず上席に同席してもらってました。営業の場面では、上席が全部説明して、私はただメモを取っているだけ。2年目になったとき、「このままではダメだ」と思い、はじめてひとりで行ってみました。そうすると、案件の説明から契約まで話せるようになっていて、自分でも驚きでした。
I:私は自分自身の考え方が変わったことです。学生時代に比べて、自分を客観視できるようになって、相手のことを考えられるようになったのがいちばん大きいと思います。「自分がどう相手に伝えたかは意味がなく、相手にどう伝わったか、相手がどう感じたか、それが100%なんだ」と感じました。
自己成長できたのは、先輩や上司からのアドバイスのおかげ
I:私自身がいちばん印象に残っているのは「どこ見て仕事してるの?」と先輩に言われたことです。入社して1年目、「契約書を作成するのに時間がもう少し欲しいな」という感じで、契約日の日程調整をしていたら、「だれからお金をもらってる。一刻も早く契約を進めることが、お客さんのメリットじゃないのか」と言われて目がさめました。
H:私の場合、1年目は正直たくさん怒られました。2年目になって上席が変わったら、今度はまったくなにも言われない。そこではじめて、言われなくてもできるようになっていた自分に気づきました。そしてそれは、1年目の上司の指導があったからだと。それを踏まえて、2年目の上席は「なにも言わない」という指導方法にしたんだと思います。おかげで自発的に行動する人間になってきたなあと思います。
O:私も1年目は上席がすごく熱い人で、よく怒ってくれました。無意味に怒るわけではなく、「こうしたほうがいいよ」という指導法。一方で、2人で飲みに行ったとき、私が仕事で少しでもいいことをしたりすると、とても喜んでくれて、ほめてくれる。こんなに喜んでもらえるなら、もっとがんばろう。そんな気持ちがあったから、契約まで全部できるようになれました。
部下の育成。頼られる存在に。
O:頼られる存在になりたいです。社内はもちろん、オーナーさんからも頼られる存在に。売上は自然についてくるので。最近、オーナーさんから他のオーナーさんを紹介してもらえることが多く、紹介していただけるということは信頼関係が築けているのだと思っていて、まずはなにかあったら頼っていただけるように、相手がどんな情報をほしがっているのかキャッチして、信頼を積み重ねていくつもりです。
H:私は、マネジメントに携わることができるようになったので、しっかりチーム全員で掲げた目標を達成したいです。
I:私は10人の部下を見れるようになること。10人の部下を十分にみるには、私ひとりではムリ。マネジメントの素養がある人間を見極めて、サブリーダーとして育てていきたい。それから「この人について行こう!」と思ってもらえるような人間に自分自身が成長することも目標です。
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