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Indie-us Gamesを知る

【Unreal Engine解説】
最先端ツールを自在に使いこなし、一緒に新しい世界を築きましょう

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ゲーム制作会社、Indie-us Gamesは、「Unreal Engineのエキスパート集団」を目指している。高品質のゲームを効率的に制作できるツール、Unreal Engineに精通する少数精鋭のメンバーが揃い、高度なグラフィックやモーション、大規模なネットワークを必要とするゲームを制作。現在ではメタバースの構築、自動車や建築物の3D設計といった、ゲーム以外の分野の仕事も手掛け、着実に実績を積み重ねている。業績を更に拡大するため、同社ではUnreal Engineを扱った経験を持つ、新しい仲間を募集中。そこで今回は、Indie-us Gamesが追求する「Unreal Engineというツールの可能性」とはどのようなものなのか、解説する。

ツールとしての優位性

クルマの自動運転の実現にも貢献できる

Unreal Engineの最大の特徴は、非常に高い精度の3Dグラフィックスの空間を効率的に作れるということです。その特徴を活かし、ゲームの制作だけでなく、建築や自動車の3D設計にも使われていて、Indie-us Gamesでもそうした仕事を手掛けています。更には、非常にリアリティのある仮想空間を効率的に作れる特性を活かして、大規模なメタバースの構築や、クルマの自動運転を実現するためのシミュレーションでも、Unreal Engineが活用されています。
 
クルマの自動運転を実現するためには「突然、車道に子供が飛び出して来た」といった様々なシチュエーションで、クルマが安全性の高い動きをするかどうか、確認する必要があります。しかしリアルに実験するのは危険が大きい。そこで仮想現実空間を構築し、その中でバーチャルな自動運転車を走らせ、実験をする訳です。この仮想空間がリアルに近ければ近い程、実験の精度も高くなります。リアルな空間を効率的に制作できるUnreal Engineを使うことで、自動運転車が現実の街を走る未来が、ぐっと近くなる訳です。

ゲーム制作への影響

クリエイターが「面白い」と思うものを作れる

次に、ゲームクリエイターがUnreal Engineを使うことによって、どのような可能性が拓けていくのか解説します。極端に言えば「高品質で、大規模なネットワークを必要とするゲームを、一人のクリエイターが作れるようになる」ということすら可能です。
 
Unreal Engine の開発・提供元である米国Epic Games社では、『Fortnite』というゲームを販売していて、世界的にヒットしました。100人のユーザーが同時にプレイして、同じ空間を共有し、バトルロイヤルするというゲーム。従来は、これを実現しようとすると、大量のプログラミングが必要になるので、大企業しか制作できませんでした。でもUnreal Engineには、『Fortnite』を作れる機能・素材が既に備わっている。これを使えば少人数の会社でも、あえて極端に言えば一人でも『Fortnite』を作れる可能性があります。
 
Unreal Engineのスキルを持っているクリエイターは、「大企業に勤めて、指示された通りの仕事をこなす」という働き方をする必要はありません。自分が本当に「面白い」と思うゲームを、思う存分、作り上げることができるのです。もちろん、仕事を獲得したり、作ったゲームを拡販していったりといった、制作以外の側面を考えれば、フリーランスのクリエイターとして1人で仕事をするよりも、企業に属してチームで仕事をする方がより面白い仕事ができます。
 
Indie-us Gamesは、「Unreal Engineのスキルを活かして、面白いと思える仕事だけをしたい」というメンバーが集まった会社です。例えば、自社開発のオンラインマルチプレイアクションゲーム『TrinityS』ですが、企画・開発の中心になったメンバーの「やりたかったこと」を詰め込んだものになっています。前職のゲーム会社ではできなかったことを、Indie-us Gamesに転職し、Unreal Engineを駆使することで、実現したのです。

求める人物像

趣味で良いのでUnreal Engineでの制作物が必要

Indie-us Gamesで求めているのは、Unreal Engineを扱った経験のある方。仕事でなくても、個人の趣味として使って経験でもOKです。今はYouTubeなどで、Unreal Engineを使ってゲームを制作するプロセスが公開されているので、独学でもある程度まではスキルを身に着けることができますから。国内のゲーム業界では、Unreal Engineの普及率はまだまだ低いので、むしろ趣味で活用している人の方が多いかもしれませんね。
 
Indie-us Gamesの求人にご応募いただく時は、Unreal Engineで制作したものを、作品として共有いただけると嬉しいです。ゲームとして完成していなくても、「今まで見たことのないようなモーションの画面を作ってみた」とか「これまでにない姿のキャラクターを造形してみた」といった、“尖った”制作物なら、大歓迎です。そうやって「Unreal Engineでできること」をどんどん追求していこうとするメンバーが集まっている会社ですから。

将来のビジョン

日本発の世界的ヒットゲームを生み出す

Unreal Engineの可能性を追求するメンバーが集まることで、Indie-us Gamesはグローバルのゲーム業界で存在感を発揮する会社に成長していきます。例えば、日本ならではのアニメ調のグラフィックを多用したゲームを制作し、世界に向けて展開していくことも考えられると思います。日本はマンガ・アニメ文化が隆盛を極めているので、ゲームでもアニメ調のグラフィックが好まれる傾向があります。Unreal Engineはどちらかと言えばリアル調のグラフィックが得意ではありますが、そういった表現が不可能ではありません。
 
Indie-us Gamesは大手ゲーム会社さんや映像会社さんからの開発を引き受け、Unreal Engineを駆使することで、アニメ調のグラフィックを実現しました。こうした実績を元に、自社開発ゲームでもこうした「日本ならでは」のゲームを生み出し、世界的大ヒットを目指します。このようなビジョンに共感してもらえる方には、是非、Indie-us Gamesにジョインしていただき、未知の世界への冒険に出掛ける仲間になってもらえたらと思います。

>>CHECK!

Indie-us Gamesは、Unreal Engineのエキスパート集団です。関西圏では最高峰の知識と経験を持ったメンバーが在籍しています。
ゲーム開発を始めとし、VRや映像制作、学生・プロ向けの講師やセミナー、 コンサルタントなどの、Unreal Engineを扱ったあらゆる事業に取り組んでいる当社において活躍いただけるエンジニア・デザイナー・アーティストなどを幅広く募集中です。

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