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エンドロールに自分の名前を載せたくて入社

岸田 保

社員を知るMEMBER

INTERVIEW

今、携わっているプロジェクトの内容は?

直近では、メタバース案件でレベルデザインやプロップ制作を担当しています。自社開発のインディーゲーム『TrinityS』については、開発の途中から携わっていて、キャラクターがバトルするステージなどを制作しました。“石造りのステージ”という設定なのですが、ゲーム全体のデザインテイストに合わせてあまり作り込みすぎず、でも画面としてリッチに見えるように工夫しました。この辺はアートディレクターと密に連携をしてアイディアを出し合って進めていきました。

入社の経緯は?

前職では美術系の大学で教鞭をとっていて、デジタルイラストレーションとグラフィックデザインを教えていました。50歳になった時、デジタルイラストレーションの延長として「3DCGを使いこなせるようになりたい」と思い始めて勉強を開始。その魅力にどっぷりとはまり、将来的に3DCGで生きていきたいと思うようになりました。その分野でSNSを通じ、人脈を広げていった中で、Indie-us Game社長の中村さんや、ディレクターである坂井さんと知り合いました。お二人にそのことを相談したらIndie-us Gamesへの入社をお誘いいただきました。お二人の人柄の良さに惹かれていましたし、「ゲーム業界なら思う存分、3DCGの技術を活かせる」と思い、入社を決めました。それに、ゲームのエンディングのスタッフロールに、自分の名前が掲載されるのも魅力でしたね。

Indie-us Gamesの自慢できるポイントは?

Unreal Engineの専門知識が豊富な人達が集まっていることです。私は最近、入社したばかりですから、まだまだUnreal Engineの知識が足りていません。ですから、社内のメンバーにあれこれ質問することが多々あります。その時、1つ質問すると、4つぐらいの解決策を教えてくれるような人達ばかりで(笑)。とてもありがたいですね。一方、私は2Dや3Dのソフトは得意ですので、その知識をメンバーに伝える場面もあります。お互いに習得した知識を共有することで、補完し合いながら仕事ができます。

今後の目標は?

個人的に自動車や飛行機などのメカが大好きなので、3DCGソフトを使ってメカ系のモデリングの仕事をしていけるようになりたいと思っています。私がモデリングしたメカをUnreal Engineに組み込んでいただけるように、技術力を一層、高めていくことが目標です。

<< CHECK >>

Indie-us Gamesは、Unreal Engineのエキスパート集団です。関西圏では最高峰の知識と経験を持ったメンバーが在籍しています。
ゲーム開発を始めとし、VRや映像制作、学生・プロ向けの講師やセミナー、 コンサルタントなどの、Unreal Engineを扱ったあらゆる事業に取り組んでいる当社において活躍いただけるエンジニア・デザイナー・アーティストなどを幅広く募集中です。

■□ 求人一覧はこちら □■
https://hikoma.jp/indie-us-games/job_offers

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