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【グループホーム横浜ゆうゆう】認知症ケアへの学びをみんなで深められる風土です

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PROFILE

[参加者]※左から
黒川 清文(介護職22年目/入職12年目)
奥田 しのぶ(介護職23年目/入職9年目)
茅原 理絵(介護職6年目/入職6年目)

横浜・都筑区の閑静な住宅街にある「高齢者グループホーム横浜ゆうゆう」。18名の高齢者を2フロア体制でケアしている施設だ。野菜づくりや草木の手入れもできる、なごやかな環境で、入居者と職員とが家族のように和気あいあいと暮らしている。今回はユニットのリーダー2名と、当施設ではじめて介護職に就いた職員1名に集まってもらい、入職の経緯や仕事のやりがい、職場風土にいたるまで、たっぷり語りあってもらった。

積極的に職員が勉強できる機会を与えてくれる

黒川 今回、「ゆうゆう」について介護職3人で話すにあたって、まずは、それぞれ自己紹介しましょうか。私は1階のユニットの計画作成担当とリーダーをしています。新卒で介護業界に入り、20年以上のキャリアがあります。

奥田 同じく新卒でこの業界に入り、20年以上やっています。2階のユニットの計画作成担当、リーダーをしています。

茅原 私は、奥田さんと同じユニットで働いています。前職では営業事務をしていて、ここではじめて介護職に就いて資格を取らせてもらいました。そんな私から、先輩のおふたりに質問させてください。「ゆうゆう」で働こうとおもったいきさつを教えてください!

黒川 そうですね…。私の場合、特別養護老人ホーム(以下、特養)、デイサービス、老人保健施設(以下、老健)などに介護職として勤務。グループホームだけ経験がなかったので、やってみたいな、と。それで、グループホームを複数運営している活人会に来たんです。

茅原 ほかと比べて、グループホームにはどんなよさがありますか? 私はここしか知らないので、参考までに聞いてみたいです!

黒川 グループホームのほうが入居者さんの数が少ないぶん、より深くかかわれる。そんな魅力を感じています。特養では入所者さんの人数が多かったので、「かかわり」というよりは、どうしても“作業”の繰り返し、という感じになりがちでした。

奥田 私も黒川さんと同じく「ほかの施設も経験してみたいな」と思って前のところを辞めたのがきっかけ。そうしたら、ここの所長に「うちに来ませんか」と誘っていただいて。じつは、所長は前職での上司だったんです。職場が違うようになってからも、ケアで悩んだときには、相談させてもらっていたんですね。縁を感じて、入職を決めました。

ここは認知症ケアをすごく重視しているので、前職よりも学ぶことがとても多いと感じています。介護実践者リーダー研修や看取りケアなど、外部の研修に参加させてもらっています。職員に対して積極的に勉強の機会を与えてくれることも、うちのよさだと感じますね。それでは、茅原さんの話も聞かせてください。なぜ事務職から転身されたんですか?

茅原 前職は結婚・出産をきっかけに辞めたんです。その後、10年間くらい専業主婦をしていて。そろそろ働こうかなとなったときに、介護職に興味をもったんです。子どもを産んでお世話をして、という日々のなかで「人のためになる仕事がしたい」と思いはじめたんですね。「介護職なら挑戦できるかも?」と募集を探すなかで、ここを見つけました。

元気なころから最期の瞬間までお世話できる

黒川 それじゃ、この記事を読んでいる求職者さんのために、うちで働くなかでのやりがいを話していきましょう。まず、あげられるのは、看取りまで経験できることでしょうか。元気に入居されてから、お亡くなりになるまでお世話をする。高齢者の方の人生をずっとサポートできている──という実感は、医療法人だからこそ得られるやりがいかなと思いますね。以前、在職していた特養では、症状が重くなると看護や医師に引き継いでいくケースが多かったですが、うちは医療法人なので、介護職員が主体となって最期までお世話ができます。

奥田 私も黒川さんと同じく、最期の場面まで一緒に過ごせることが、やりがいですね。ご家族から「長い間、ありがとうございました」などと感謝の言葉をいただけることも、やりがいになっています。前職では「看取り期になると病院で」だったので、ここへ来てはじめて看取りを経験させていただきました。ご家族がみんな揃うまでがんばっていらして、全員が揃ったとたん、旅立っていかれた方であるとか──。お元気なころから、家族のように一緒に過ごして、長く一緒にいるからこそ教えていただけることもたくさんあって。「人はこうやって亡くなっていくんだよ」ということも、教えていただけている気がします。

黒川 以前、親しみをこめて「クロちゃん、クロちゃん」とあだ名で呼んでくださっていた90代の入居者さんがいました。ずっと日記を書いていらして、お亡くなりになったあとに、ご家族がそれを読ませてくださったんですね。そうしたら「今日はクロちゃんとイソジンを買いに行く」なんて書かれていたページがあって。そのときはジーンと来ましたね。おだやかで、とても、あいきょうのある方でした。

すぐに話し合いのムーブメントが起きる職場

黒川 じゃあ、次は職場風土について。みなさんが、どう感じているか教えてください。

奥田 どちらのユニットも、職員どうしのコミュニケーションはすごくとれていると思いますね。なにかあるたび、気軽に報告・相談しあっています。

茅原 みんなが意見をいいあえる感じですよね。うちのユニットは、とにかく奥田さんがやさしい! 入居者さんに対しても、私たち職員に対しても。上司がやさしければ、下のメンバーも入居者さんにも、職員同士でも、やさしくなっていくように感じますね。

奥田 ありがとうございます。照れますね(笑)。認知症の方の施設なので、「理不尽じゃないかな」と思う瞬間もあるし、イライラする瞬間は誰にでもあると思うんです。ただ、それは「病気がそうさせているもの」なので。「ピリピリしてはダメ。ひとりがピリピリしてしまうと、まわりもピリピリしてしまうよ」ということはみんなにも伝えていますね。

黒川 本当にそうですよね。私のユニットでも、ちょっとピリピリしている人がいても、できるだけ流すようにして、全体に伝染しないように努めています。そうしていれば、いずれ、その人も落ち着いてきますから。活人会の研修で「アンガーマネジメント」研修があって、職員全員が受講しているのも大きいかもしれません。私自身、その研修のおかげでピリピリしないように、自分をコントロールできている面があると思います。

奥田 外部研修も内部研修も、実践で役立つものが多いですね。それと、働きやすい職場づくりについて、かなり意見を出しあう風土ですよね。スタッフのほうから「ここちょっと時間が押しちゃうんです」という意見が出てくると、すぐに「押さないようにするにはどうすればいいか」といった話し合いがはじまる。

黒川 残業が発生しそうになると、「どうやったらそれをなくせるか?」というムーブメントがすぐに起きる職場ですよね。人を相手にする仕事なので、残業を絶対に発生させない、ということはどうしても難しい。でも、みんなで話し合って、最良の方法を考えたうえで「ここまで残業するのはやむを得ないね」という “目安がある残業”だと納得してやれますよね。

より職員が働きやすい職場にしていきたい

黒川 最後に、それぞれ今後の目標を話していきましょう!

茅原 私はまだ「介護初任者研修」という資格しかもっていない状況。子育てがもう少し落ち着いたら、学校に通って、介護福祉士の資格を取りたいなというのが目標です。

奥田 私の場合、リーダー職としては「より職員が働きやすい職場をつくりたい」。介護職としては、「入居者さんが暮らしやすい環境をつねに考えていきたい」。この2つが、今後もずっと目標ですね。

黒川 私は、目標といえるかわかりませんが、これからも現場ありきのマネージャーとして仕事をしていきたいです。いまは現場と事務的なことと、両方をやっているんですが、これからも現場とつねにかかわりをもってやっていきたいですね。事務仕事だけだと人とのかかわりがうすくなるので、なんだか落ち着かないんですよ(笑)。

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