こんにちは！人事採用責任者の佐藤です。今回は22卒新卒内定者のご紹介、その二です。
前回の加治屋に続き、どんな猛者が登場するのでしょうか？
※22年度新卒内定者は決定しておりますが、我こそは「百獣の王だ！」という方からのご応募は随時受け付けております。
マイナビまたは弊社HPより奮ってエントリーをお送りください。※
https://post-lintel.com/recruit/
佐藤「さっそくですが、自己紹介お願いします。」
三谷「日本大学法学部4年生三谷眞太郎です。趣味は自動車です！」
佐藤「趣味、自動車って車いじりとかドライブとかいろいろありますが・・・」
三谷「えー、なんていったらいいですか？正直にドリフトって言った方がいいですか？（笑）
競技もやっています。ドリフト、耐久レースも。11月に全国大会があり『全国学生ドリフト選手権』を目指して練習しています。」
佐藤「競技のドリフトの練習？すみません、想像つかないです。」
三谷に競技ドリフトの動画を見せてもらい、佐藤の学生時代の愛車と同モデルに三谷が乗っていることを確認する。
佐藤「三谷、さすがいい車の趣味しているな。当社のメンバーにふさわしいぞ。」
三谷「ありがとうございます（苦笑）日本大学の『自動車部』に入っています。サークルではなく、大学公式の部活動です。
去年の1月の新人戦、ジムカーナ競技に出場し、全国5位に入賞しました。」
ジムカーナをググる佐藤
佐藤「おお～、すごいですね！」
三谷「高校からアメフトもやっています。今は社会人チームに所属してプレイしています。
佐藤「ポジションは？」
三谷（ちょっとドヤ顔で）「クオーターバックです。」
佐藤「よ！花形！！」
三谷「怪我がとても多く、大変でした。鎖骨、手の骨を2本折り骨折中でもプレイしていました。」
佐藤「え、、、鈍感？」
三谷「いや～痛かったですよ。気合と根性で頑張れば骨折してても意外と走れるってことを学びました。
学生最後のこの年は自動車部メインで活動しています。」
↓「自動車部」で活躍している三谷
佐藤「三谷君の就職活動について教えてください。」
三谷「実は、もともと就職する気が全くなかったんです。父親が大学中退、独立して、三兄弟を育ててくれました。
そんな親の背中を見て育ったので自分も将来的には独立したいと思っています。」
佐藤「不動産業での独立ですね？」
三谷「はい、父と同じ道を進みたいです。そのため、法学部を選択しました。」
三谷「周囲は就職するのは当たり前のように動いている中、父親に就活の必要性について聞いてみたところ
『とりあえず就職して組織を学べ』と言われました。」
佐藤「なるほど。確か、当社のインターンシップの初回参加者でしたよね？」
三谷「はい、そうです。その際、場所を考えると不躾でしたが坂東さんに同じ質問、就活の必要性について質問をさせてもらいました。」
佐藤「よく覚えています。なんだかとがった子が来ているな、と。」
三谷「他の経営者、先輩にも伺ったことがあるのですが皆さん口をそろえて新卒として就職しない事のマイナス面しか言ってくれませんでした。
しかし、坂東さんは率直に『やりたいことをやればいい。けど、自分の息子には3年は人の下で働く経験をしろと言っている』と、答えてくださりこの人の元で経験を積みたいと思いました。」
～坂東との出会いについて熱く語り続ける三谷～
三谷「将来独立した際にもお付き合い、お取引したいと思える人間的に魅力的な方の下で働きたいという気持ちを強く持っています。坂東さん、ポスト・リンテルと将来取引ができるようになりたいです。」
佐藤「どうしたら三谷くんのように自信を持てるのでしょうか？」
三谷「親、家族の教えに感謝しています。あとは自分なりに部活で頑張った経験が大きいです。
みんなの期待に応えるために骨折しつつも走り続けました。」
佐藤「根拠のある自身、素晴らしいです！」
三谷「学歴は関係ない、知能より知恵を付けろ、と父親に言われて育ちました。そのあたりも坂東さんに通じているところが
あると感じています。」
佐藤「確かに、当社代表の最終学歴は中学校だったと記憶しています。」
佐藤「最後に、就活生にアドバイスを一言お願いします。」
三谷「型にはまったらそういった人間になる。自分に自信を持って行動をしてほしいです。」
三谷君、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
入社後の活躍がとても楽しみです。
↓アメフトで活躍している三谷
