皆さん、こんにちは!新卒社員の古山です。
9月から、弊社の新たな仲間になった中途社員を紹介したいのですが…
この方なんと、弊社で不動産投資を取り組んでいるお客様なんです!
お客様でありながら社員として仲間になった岡村(以下「まいさん」)に、どのような思いでマンション経営に取り組み、どのような思いで働いているのか語ってもらいました!
古山「まず、マンション経営を始めたきっかけは?」
まいさん「マンション経営をやったきっかけは、節税だね。
当時マネージャーだったから、皆より色々手当とかついていて、一般的な同世代の女性よりは、お給料が多かったと思うのね。
ある日部下に、『まいさんみたいになったら年収どのくらい貰えるんですか?!』
『この会社でこのまま稼げるんですかね?』って聞かれたから、
『稼げるよ~。マネージャーになったからまぁ結構上がったと思う。あんまり見てないけど(笑)』
『まじですか!ちょっと見せてくださいよ』みたいな感じで、源泉徴収票を見せ合ったんですよ。
そしたら、『あ、でも思ったより手取り僕と変わらないんですね』って言われて。
パソコンで並べて見ていたんだけど、「あれ、こんなもん?」って。
めちゃくちゃショック。
で、何かやんなきゃなー、って思っていた時に、たまたま坂東さんとお仕事で出会って、
『何でそんなに稼いでいるのにマンション経営やらないの?』って言われたのと、
『やばい税金ってこんなに取られていたんだ…』って気付いたのが、本当に同じタイミングだったんですよね。
凄いお金無頓着だったし、まぁこれもご縁かな、って思って話を聞いたのがきっかけかな。」
古山「お客様として感じていた、GAC/ポスト・リンテルの印象は?」
まいさん「正直、不動産投資って事件のニュースとかでも見ていたから、少し不安で。でもポスト・リンテルは…初めて坂東さんと出会ったときも、最初は体が大きくて声も大きくて、迫力あるから少し怖いな…と思ってたんだよ実は(笑)
でも、『あ、実は違うのかもな』と思ったのは、坂東さんの提案書の作り方。投資用マンション売るだけなんだけど、その人が何飲んで何食べて、今日のお昼は何食べて、恋人はどんな人で、仕事帰りに寄っちゃうようなお店はどんなとこで、っていうのを想像して全部考える。
マンションを売るだけだったらもっと簡単で良いけど、世界中で俺がこの人のこと誰よりも考えて提案する、って言っていて。
ちょっと怖い社長だとは思ったけど、でも『あっ、そういう考えの人なんだな』っていうのはなんか凄く良いなと思った」
古山「お客様に寄り添った提案をしてくれるんじゃないかなって思えたというか」
まいさん「うん、そうだね、そんな感じ」
古山「ありがとうございます。」
古山「最後に、お客様でありながら社員でもあるまいさんですが、今後ポスト・リンテル/GACを成長させるために、どのような変化を加えていきたいとか、どのような役割を果たしていきたいとかありますか?」
まいさん「これはめちゃくちゃ明確でにあって、“速く行くなら1人で、遠くに行くならみんなで。
”以上です(笑)これにすべて集約されていると思う」
古山「おおおかっこいい(笑)その心は?」
まいさん「今はスタートアップだから強いオペレーションとかマネジメントが必要な時期ではあるけれど、昔と違うのはビジネスの流れが速いんだよね。
長続きする会社が減ってきているし、どんどんゲームチェンジしていってるんだよね。だから、昔のやり方だけで成長できるとも思っていなくて。
トップの経験は勿論大事で、それをベースに一人ひとりの力が凄く大事なんだよね。みんなでより遠くに行くために、自分で考えて組織に必要提案ができるような体制づくりをしていきたいなと思ってる!」
古山「トップの力も大事だけど、同時にメンバーからも意見が忌憚なく言えるような環境を作るっていうのが目標なんですね?」
まいさん「そうそう。そういうのもハブになれば良いなって思う。
あとは、不動産業界にもテクノロジーの力が入ってきて昔より身近になったと思うけど、まだまだエンドユーザーと事業会社に情報格差が多い産業ではあると思うんだよね。
『こういう会社に出会えて不動産のイメージ変わりました!』っていうお客様が増えて、もっと不動産投資の良さが正しく世の中に伝わって、不動産のことで酷い目に合う人がいなくなる世の中にしたいっていう野望がありますって書いておいて!(笑)」
古山「分かりました!書いておきます(笑)」
最後に熱い思いを語ってくれたまいさん。
共に働き始めて2か月弱ですが、とてもかっこいい、尊敬する上司です。
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