皆さん、こんにちは。
あんなに暑かったのに、最近は涼しい日々が続いていますね。
さて先日、弊社では熱意溢れる社員による、初の取り組みが行われました!
もうご存知の方もいるかと思いますが、弊社は「ポスト・リンテル株式会社」と「株式会社GAC」という2つの会社で構成されていますね。
この2社は「不動産を取り扱う」という点では共通しているものの、扱う物件の価格・お客様となる方、契約の流れや不動産投資に取り組む目的なども全然違います。
〇同じオフィスにいるわりには、お互いの仕事のこと全然知らないな?
〇共通点や、逆にそれぞれ強みがあって、お互いに学べる所があるのではないか?
〇今はまだベンチャーだから、今後お互いの仕事を手伝ったりすることもあるかも?
このような思いから弊社の社員 鈴木は
【第1回 ポスト・リンテル/GAC合同ミーティング】を主催しました!
今まで価格や顧客となる方の違いなどのざっくりとした概要は知っていましたが、このミーティングを通して、契約・決済までのステップが違うからこそ分かったお互いの強みを発見することが出来ました!
ポスト・リンテルは海外の機関投資家の不動産投資をサポートするので、不動産投資のプロを相手に提案を行います。
細かいキャッシュフローなどの数字、物件の収益性などが1番の肝になっており、かなり数字重視・ドライな関係性であることが多いそうです。
ポスト・リンテルの強みは「数字」や「分析力」ということになりますね!
一方GACは、これから初めて不動産投資に取り組む社会人の方が相手となります。
もちろん物件やキャッシュフローなどの数字の面は大事になるのですが、それよりも相手といかに信頼関係を築き、「この人なら信頼してお任せできる」と思って頂けるかが勝負となります。そのため私達は、相手がどういうコミュニケーションスタイルを取るかを4つに分類した【ソーシャルスタイル】というものを使い、相手に適したコミュニケーションを取ることで信頼関係を築きます。
また、GACでは3,4回で終わる商談も、ポスト・リンテルは6か月ほど続くことも良くあるそうなので、GACの方が「相手に決断させる力」があるのかもしれません。
鈴木が発案してくれたおかげでお互いの仕事内容を知ることができ、また優れているところや足りないところを学ぶことが出来ました!
このように社員が主体性を持って提案し、実行に移せるのはベンチャーならではかもしれませんね!
募集要項をご確認の上、ご応募ください。