保育士をしています。私が注力しているのは、一人ひとりの子供としっかり向き合い、時間をかけて保育すること。子供にとって乳児期は成長への大事な時期。挨拶したり、抱っこしたり、スキンシップを図る機会を少しでも増やすように心掛けています。
面接の時に、人間関係が良好な園だと感じたことです。今までに幼稚園と保育園、20年ほど在職してきた中で、「良い保育を実現するためには、働く環境が凄く大事だ」という結論に至りました。その観点で見ると、当園は最高。子供だけでなく、職員も笑顔が絶えない園です。
子供の成長が感じられること。自我が芽生えたり、言葉を話そうとしたりするのが分かる瞬間がある。それから、行事に取り組むことも達成感があって楽しい。行事で使うものを一つひとつ製作するから思い入れがありますし。最近だと、七夕に向けて、織姫と彦星を描いた壁装飾を手作りしましたよ。
発言しやすいことですね。保育士一人ひとりの意見を尊重しようとする風土があります。先輩後輩や保育歴に関係なく、意見を出すことを大事に考え、話し合う習慣がありますね。
いつでも丁寧に保育をするように心掛け、“若手にも良い影響を与えるような保育”を実践していくことです。そのためには、“初心忘れるべからず”と言いますが、どんなに経験が増えても、慢心することがないように注意していきたいです。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。