その言葉には驚きよりも“当然”のような落ち着きがあった。
サントスで21年、無事故・無違反の表彰記録を更新し続ける片桐さん。
警視庁からも表彰を受けた経歴を持ち、安全への意識は誰よりも高い。
現場の誰もが尊敬する“安全運転の象徴”だ。
「前の会社でもずっとドライバーをやってたけど、そこでも表彰されたよ。
安全講習も頻繁にあって、当たり前のように“安全第一”を叩き込まれた。
それがもう体に染みついてるんだと思う。」
警視庁からも表彰された経験を持つ片桐さん。
サントスに入社してから21年。
いまも毎朝、同じ手順で車を点検し、ルートを確認する。
慣れた仕事でも“慣れたつもり”にはならない。
その姿勢こそが、21年間一度も事故を起こさなかった理由だ。
「安全って、自分だけのことじゃないんだよ。
荷主さんにも仲間にも、家族にも関わることだからね。」

「新しく入る若い子たちには、“まず乗ってみろ”って言いたい。
乗れば自然に覚えるし、そこから安全運転を考えればいい。
最初から完璧を目指すより、まずはやってみることだね。」
ベテランとしての威圧感よりも、どこか温かく包み込むような口調。
その背中を見て育ったドライバーたちは、自然と“安全の大切さ”を学んでいく。
「俺もまだまだ走るよ。無事故記録、伸ばさなきゃね。」
穏やかに笑うその表情は、経験を重ねた男だけが持つ“本物の渋さ”に満ちていた。

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