インド人のメンバーに対して、日本語を教えています。私は、日本語能力試験でいうN3からN2の中級・上級クラスを担当していて、週2回で1回あたり90分程度の授業を受け持っています。特に力を入れているのは、「ビジネスシーンで使える日本語」を身に着けてもらうこと。また、授業以外の時間は、リーダーシップ研修の講師を務めたり、会社紹介のWebサイトの更新作業などに携わっています。
私は、インド国籍ですが、高校まで日本で過ごし、ハワイに留学したという経歴。就活では「日本語と英語のバイリンガルを活かせる仕事に就きたい」と。その中で、母国であるインド国籍のエンジニアが在籍していて、彼ら・彼女らに日本語を教える講師を募集していたVeBuInに興味を持ちました。決め手は、面接の時、人事担当の伊藤さんから「インドと日本の橋渡しをして、日本企業のDXに貢献したい」と聞いて、「社会貢献に繋がる仕事ができそうだ」と感じたことですね。
「型にはまらない」こと。VeBuInは「共感」を大事にしている会社なので、メンバーの意見を尊重する。会社からも、上司からも、同僚からも、何か考え方を押しつけられたり、意見を否定されたりしない。それに、ベンチャー精神のある会社だから、新しいことに取り組むことにも意欲的。「こうしなければならない」という型がないので、自由に働くことができます。
エンジニアの語学力を高めることで、バビックさんが掲げている「インドと日本の橋渡しをして、エンジニアの活躍する機会を広げていくこと」という目標の実現に貢献したいと思っています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。