INTERVIEW
業務内容は？
私はVeBuInが独自に開発したITプロダクト『SmartFlow』の導入に携わっています。『SmartFlow』は経費精算など、企業の社内業務を効率化できるツール。私の主な役割は、プロジェクトマネージャーとして、お客様の要求を聞き、さらにその理解を深めた上で社内のエンジニアへお客様のニーズを的確に伝えること。近年、デジタル改革の加速によりますます『SmartFlow』のニーズはどんどん拡大している印象があります。
VeBuInへジョインした経緯は？
前職もIT企業でエンジニアとして働いていました。その時、私が担当していたお客様が『SmartFlow』を導入した日本企業だったため、その縁でVeBuInの社長であるバビックさんや役員のラジェンドラさんと知り合ったのです。独自開発したプロダクトを持っているVeBuInはとても魅力的に見えました。最終的に転職を決めたのは、バビックさんから「『SmartFlow』は大企業の導入実績が豊富」と聞いたこと。「これは成功するぞ」と確信して、入社しました。
VeBuInの自慢できるポイントは？
国際的な職場風土です。日本人とインド人の交流が盛んで、習慣や文化の違いを知り、刺激を受けられる。英語・日本語が飛び交い、お互いに英語や日本語を教え合う環境があるのも良い。語学力をアップするには最適な環境だと思います。同時にインドと日本、両国のおたがいの文化も共有しています。
今後の目標は？
まずは、日本国内の「ワークフローツール」市場で、『SmartFlow』のシェアをトップにすることです。現時点では5位以内に入ったところ。今後、『SmartFlow』がいち早くインボイス制度への対応を取り入れている点などをアピールして、導入事例をもっと増やしたいですね。
