約6万人のユーザーが使う公共機関のインフラを刷新するプロジェクト。DRモビリティーズは、顧客であるIT企業がプロジェクトの入札に参加するに当たり、提案書の立案から関わった。運用コストの削減と、災害など緊急時の対策に備えて、サーバをクラウド化してITインフラの基盤を構築する提案が採用され、顧客と一緒にプロジェクトの推進も担当。上流工程から下流工程まで携わり、約2年で安定的に稼働するところまで導いた。非常に高いレベルの技術スキルを要求された案件で、DRモビリティーズの企業成長のきっかけにもなった。
海外にも拠点を構える大手企業グループのITインフラを刷新するプロジェクト。グループ全体で80社以上、システムのユーザーは19万人以上にもなる大規模なインフラを、オンプレミス環境からクラウドに移行した。当社は、セキリティ対策と、メールサーバの構築を担当。その仕事の成果が顧客から高く評価され、構築が終わった後も、「PMOとしてプロジェクトに参画し続けて欲しい」と依頼され、長期にわたって関与することになった。
「ITが得意分野」というイメージのある、グローバル企業のプロジェクト。この企業は、顧客から重要情報を預かるサービスを提供しているため、「自社のITインフラ環境のセキュリティ対策に万全を期したい」という意向だった。DRモビリティーズは、インフラに関わる社員の技術的な質問に答えるサポートデスクの業務を担当。特に、「システムに新しくアプリケーションを導入したい」という問い合わせを受けて、そのアプリのセキュリティ上の問題点をチェック。脆弱性のあるアプリの場合、代替のアプリケーションを提案したこともある。
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