社長、今日も語ります
トーコの取材ノート

ITと営業の荒波に漕ぎ出した君へ — 3,500枚の名刺と「5歩手前」の会話から学ぶこと

〜番外編|トーコ目線のおはなし〜
トーコの取材ノート社長、今日も語ります
PROFILE

こんにちは。バックオフィスで働くトーコです。
今日はね、ちょっと嬉しいお話しです(,,ơ дơ)✧

✦ Column written by Re/CTO✦ 2026/04/17

嬉しいご報告って何?!

今日はちょっと嬉しいご報告から。
ななななんと、レンタルCTOに、新しい仲間が増えました٩(˃̶͈̀ᗜ˂̶͈́ )و‼︎

営業未経験。でも、やる気がまぶしいくらいに満ち溢れてる新人さんです!
ちなみに...入社5日目(笑)

社長(以下 本田)とMTGをしているのを横で聞きながら、私は思いました。

ーー あ!今こそエールを送りたい!!

って。
今日はそのMTGの内容を、トーコ目線で“ 未来の自分への手紙 ”みたいにまとめてみます❁
(新人さんにも、これから入ってくる誰かにも届きますように)

1. AIを「部下」にする時代。人は“次を決める人”になる

ミーティングの冒頭、本田がやっていたのは...

──────────────────
3,500枚を超える名刺データの整理
──────────────────

正直、普通なら「うわ…」ってなりますよね。
どこから手をつけるん?って....

でも本田は、AIを使ってあっという間に分解していく。
業種別に、地域別に、温度感別に、次に声をかける順番まで“ 素材 ”を作っていく。
それを見た君が、目を輝かせて言いましたね。

ーー 効率いいですね…!

うん、そうなんです。
もう今の時代「作業を速くする」だけならAIで十分できる。
だから人がやるべき仕事は、少し変わってきます。

本田が言っていたのは、こういう感覚でした。

▼△▼△▼△▼△▼
・ AIには“ 整理と下ごしらえ ”を任せる
・ 人は「次に何をするか」を決める
・ その時間で“ 考える ”仕事をする
▼△▼△▼△▼△▼

つまり、これからの営業は「作業者」じゃなくて ディレクターになっていくーー

君が今日その姿を見たことは、たぶんものすごく大きい第一歩です。
AIを使う側 ”に立つか、“ AIに振り回される側 ”になるか。
その分かれ道を、君はもう踏み越え始めていました。

☆★☆☆★☆☆★
システム会社の裏側
過去のコラム一覧
社長ブログ
AI・IoT事業部
☆★☆☆★☆☆★

2. 「正解がない世界」で納得感を積み上げる勇気

次に本田が話し始めたのが、ウォーターフォールとアジャイルという開発の話。
そして「要求定義書」と「要件定義書」の話。

多分、少し難しかったと思います。
だって本田、容赦なく深いところまで話すから(笑)

▼△▼△▼△▼△▼
・ エンジニアが求める仕様は“ 10倍細かい ”
・ 曖昧なまま進むと、炎上する
・ 場合によっては裁判沙汰になる
・ だから最初の言語化が命
▼△▼△▼△▼△▼

ITの世界って、ほんわかしてない。
むしろ、冷静に怖い。
でも本田がここで言いたかったのは「怖がれ」じゃなくて、たぶん逆です。

──────────────────
怖いからこそ、丁寧に“ 言葉 ”を積む
──────────────────

お客様が本当に欲しいものって、最初から綺麗な言葉で出てくることの方が少ない。

☑︎ なんか困ってる
☑︎ たぶんここがめんどくさい
☑︎ でも言語化はできない

このモヤモヤを一緒にほどいて、言葉にして、形にしていく....
それをやり切った時に、最後に残るのが 納得感 という成果物なんだと思います。

「仕様書」って、ただの紙じゃない。
納得の貯金 ”を積んだ証拠なんですよね。

君がこの世界に入った以上、正解のない中で、納得感を積み上げる勇気が必要になる。
でもそれは怖い話じゃなくて、“ 仕事が面白くなる話 ”でもあると思います。

3. 営業は「5歩手前」から。心を開くコミュニケーションの極意

そして、今日いちばん印象に残ったのが展示会での話。
君はきっと思ったはずです。

『 展示会って、ガンガン声かけて、悩み聞いて、提案して…って感じなのかな?』って。
でも本田のアドバイスは真逆でした。

ーー いきなり悩み聞かんでええ。まずは“5歩手前”からや!

初対面の人に、いきなり「困りごと何ですか?」って聞かれたら、どう思います?

たぶん、警戒します。そして少し距離を取ります。
だから、営業は『 心を開く順番 』を間違えたら負ける。

☺︎ こんにちは
☺︎ 今日は寒いですね
☺︎ どのへんの会社さんなんですか?
☺︎ ちなみに、今どんな仕事されてるんですか?

この“ 5歩手前 ”の会話があるからこそ、相手は安心して本音を出してくれる。
本田が言ってた「いきなり悩みを聞かない」は、冷たい話じゃなくて、むしろ 優しさの設計なんだと思います。

そして、展示会での目標が20人・40人の「仲間」を作るということになりました。
数字だけ見ると簡単そうに見えるかもしれないけど、その裏には一人ひとりとの“ 小さな会話 ”が積み重なっていく。
その積み重ねを君が楽しめるようになったら、営業はたぶん“ 勝ち ”です。

トーコから新人さんへ(そして、未来のあなたへ)

このミーティングを聞いていて、私が一番感じたのは、君が本田の話をちゃんと自分ごととして受け取ろうとしていたこと。

建設現場のICTの話、省力化の話、超高層ビルのトイレの電波問題みたいな泥臭い話まで(笑)
覚えること、正直山ほどあると思います。
途中で「ポカン」ってなる瞬間も、絶対ある!(笑)

でも大丈夫。
本田が言ってた「慣れてくると思う」の一言、あれは本当です。
今は点でしか理解できない知識も、数週間後には線になって、数ヶ月後には“ 誰かの困りごと ”を切り開く武器になります。

「頑張れ!」って言うのは簡単だけど、今日はそれよりこれを贈りたいと思います。

──────────────────
君の成長が、このチームの未来を、もっと面白くしてくれる
──────────────────

私はそれを、わりと本気で信じています( ˶˙º˙˶ )

❁今日のまとめ❁



・AIに作業を任せて、人“次”を決める
・営業は、5歩手前から心を開く
・納得感を積み上げるのが、ITの仕事


入社5日目でここまで濃い話を浴びた君は、きっと今日、頭がパンパンだと思います(笑)
でも、いいスタートだなぁって、横で聞きながら思ってました。

…私、何もしてないけど(笑)

/// 今日の挑戦が、明日の自信になりますように ///

SHARE

READ MOREもっとトーコの取材ノート


AIあるあるを生み出す君たちへ(本田から一言)
MORE
続きを読む

プレゼンテーションのはなし
MORE
続きを読む

AIの進化についてchatgptに聞いてみた(パート2)
MORE
続きを読む

オンラインプレゼン(中編)
MORE
続きを読む
VIEW ALL

RECRUIT求人情報

【契約社員】半導体関連企業|アナログLSI回路設計_大阪(新大阪)
MORE
続きを読む
\ Topic / ChatGPTが使いにくいという奴は、使い手が無能だから
MORE
続きを読む
\ Topic / 優秀なアシスタントの仕事の方法
MORE
続きを読む
\ Topic / エンジニアとして生き残れる唯一の方法
MORE
続きを読む

ENTRY応募する

募集要項をご確認の上、ご応募ください。

ENTRY
  1. Top
  2. トーコの取材ノート
  3. ITと営業の荒波に漕ぎ出した君へ — 3,500枚の名刺と「5歩手前」の会話から学ぶこと