社会人での勉強について

勉強の意味に気が付いたのはつい最近

こんばんは。
私は、子どもの頃は、何も疑問に思わず学校に通って、何も疑問に思わず受験をして、そして流れるままに就職をしてきました。

子どもの頃は、家にいる親が、宿題もしないし、テストもなくていいなぁってずっと思ってたんですが、自分が大人になって思ったのは。。。。


社会人の勉強の方がもっと大変だったということです。


社会に出ると、答えのない問題に取り組むことがかなり多くあります。
正しくいうと、答えは無数にあるというものです。

その答えが正解だったかどうかもわからないまま終わっていく仕事も多数経験します。

答えを出すための決断には勇気が必要です。
ストレスとも戦わなければなりません。

そんな過酷な日々を支えてくれるものは、自分自身の知識と経験のみです。
学生時代に勉強をした。していない。そんなもんは大して関係ありません。

いま、目の前の仕事を成功させるために必要な知識はあるのかないのか。
ないなら自分で身につけるのか、知識のある人に頼むのか。

その判断をしないといけません。


そのためには毎日勉強です。
生きるための勉強をもっともっとしないといけません。


親切にしてくれたらありがとう。
間違ったことに気が付いたらごめんなさい。

そんな基本的なことからしっかりと見直して、社会を生き抜かないといけません。


今になって、やっと学校で勉強をする理由がわかりました。

それは、社会を生き抜くための予行練習。
勉強する方法や人間関係の構築。
そういったものを経験するために学校に行って勉強をする必要があるのだと思いました。

今日、ある人に結果的ではあるけど親切になる行為をした時に、何も言われなかったのが寂しくなったのでこのブログを書きました。

みんな、お礼くらいはちゃんと言おうね。

ブログを読んでいただいてありがとうございました。

おわり

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