メイクアップアーティストとしての日々で感じた事

メイクアップアーティストとしての日々で感じた事

少し前にアップしたブログ「メイクアップアーティスト試験の当日」の続きです。

２４歳の冬にメイクアップアーティストとなり、それからはメイクブランドがイベントを行う時に
アーティストとしてお仕事をしていました。

毎日が修行の日々でした(((;꒪ꈊ꒪;))):
アーティストに合格するはあくまでもスタートラインです。
ここから、力をつけて１人前になっていかなくてはなりません。

１人でも多くのお客様に満足をしてもらえる様に、喜んでもらえる様に。
そのために、スキルを磨く必要がありました。。。

比較的若い時期にメイクアップアーティストになれた私が大変だったこと・・・
TOP４を勝手に発表します！！（すごく中途半端ですけど・・・w）

では行ってみよー♩♩♩♩

第４位・・・・
ブランドのカラーをしっかりと意識して自分へ反映すること。
ブランドの顔としてお仕事をするので、ブランドの歴史・ポリシーをしっかりと勉強をしてお仕事に就かなくてはなりません。
色んなブランドでお仕事をする際はこれは本当に重要です。

第３位・・・・
他ブランドの製品知識。
今使っているブランドと比較して（私がオススメしている製品は）どう違うのか？
ということをわかりやすく説明をしなくてはなりません。
そのためには、今のトレンドや流行りのアイテム・類似製品の情報収拾が必要となります。

第２位・・・・
４５分以内にメイクオフ→スキンケア→メイク→クロージングをすること。
お客様のニーズを見極めながら、ポイントを絞ってお話をしなくてはなりません。
手・口は同時に動かさないと間に合わないのですヾ(´༎ຶ╻༎ຶ)ﾉﾞ本当は、手・口・頭ですけどね・・・

第１位・・・・
若いが故に不安に思われる。これは一番の課題でした。
年齢よりも若干若くみられる為、見た目をすごく意識しました。
少しでも上にみられる様に（キャリアがある様に見せる）自分のメイクには
すごく工夫をして現場に立っていました。

これがメイクアップアーティストとして１２年やってきて感じた事・経験した事です。

それに加えて「現場別求められる能力〜メイクアップアーティスト編②〜」
で書いた様な内容も必要な内容ですね(๑¯ω¯๑)

今後、ブランド専属のメイクアップアーティストになりたい方には
早い段階でこの事を気づけるとより上を目指せると思います♡


(○·ω·)ﾉ————-See you————-



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