戸建て、マンションなど、一般住宅の省エネ計算業務に携わっています。私はまだ経験が浅いので、先輩に教えてもらいながら仕事を進めることが多かったのですが、最近は仲間からアドバイスを求められることが増えてきました。私は、前職で建築現場の施工監督をしていたので、図面を見て、どこにどのような断熱材が入っているのか分かります。そうした知識を仲間に共有する機会が増えてきたので、自信がつき、少しずつ自己成長を実感しているところです。
前職は、大手ハウスメーカーの現場監督です。仲間と一緒にモノづくりをする仕事に、やりがいを感じていましたが、体力的に長く続けるのは難しそうで、転職を考えることに。環境・省エネルギー計算センターに決めたのは、省エネ計算という新しい分野で成長している企業であることに加えて、国が掲げるカーボンニュートラルの実現に不可欠な事業で、「社会貢献度の高い仕事だ」と感じたからです。
「建築省エネ業界」を牽引していることです。社長の尾熨斗(おのし)さんが、早くからこの分野に着目し、事業を推進しながら様々な建物について、知見・ノウハウを蓄えて来たことが環境・省エネルギー計算センターの強み。今後、更に実績が増えていくので、数年後は業界トップになっていると思います。
後輩のマネジメントができるようになりたいです。特に私が力を入れたいのは、「努力している人が長く働ける」、働きやすい環境づくり。実は入社して数日で結婚したのですが、その時に社長からお祝い金をいただいて。とても感謝しています。社員が長く働いていくために必要な工夫を私も考えて、作り出していきたいと思っています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。