三浦 大輝(みうら だいき)
所属:リストホームズ株式会社 販売推進部
経歴:明治大学法学部卒業 2023年新卒入社
趣味:子どもと遊ぶこと、料理
北海道苫小牧市出身の三浦は、プロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」に所属するプロ選手だ。
世代別日本代表を幾度となく経験する彼は、アイスホッケーならではのキャリアに葛藤し、プロアイスホッケー選手と会社員を両立するデュアルキャリアに挑戦している。
アスリートとビジネスパーソン、両方の顔を持つ三浦に仕事の極意を訊いてみた。
きっかけはスケートなんです。地元の苫小牧では「スケートはできて当たり前」の文化となっているんですが、小さい頃に祖父に連れられて滑ってみた結果、あまりにも自分ができなすぎて(笑)。
祖父が「苫小牧に住んでるのに、これはさすがにまずい」と思ったようで、そこからスケート教室に通う生活が始まりました。幼稚園に上がるとアイスホッケーのチームがあり、流れで5歳からホッケーを始めることとなりました。
そうですね。でも、始めてからは一度も嫌だと思ったことはありません。他にもピアノや塾などいろいろな習い事をしていて、そちらは厳しくて嫌だなと思うこともありましたが、ホッケーだけはずっと楽しかった。それが今まで続けてこられた一番の要因だと思います。
小さい頃から地元にチームがあったので、ずっとプロになりたい一心でやってきました。ただ、大学時代に現実を見るようになったんです。アイスホッケー一筋で食べていくのは、将来的に厳しいのではないかと。
アイスホッケー選手の平均引退年齢は30代前半。競技が激しくコンタクトも多いため、他の競技に比べても現役生活が短いんです。もし30歳で引退して、そこから初めて社会に出るとなった時、果たして自分に何ができるのだろうか?その不安は常にありました。
アスリートの世界は常に「結果」を問われます。だからこそ、選手は当然「今」を大事にし、競技に専念するものです。それ故に、プロとして活躍し、競技生活が長くなればなるほど引退後の社会とのギャップが大きくなってしまうのです。
実際に苦労している先輩方を見るからこそ、「長期目線で考えてプロの道を諦めることが妥当だろうか。でも大好きなホッケーを続けたい!」そんな葛藤があったんです。

大変幸いなことに、大学2年生の時に、今の所属チームである「横浜GRITS」が立ち上がりました。
働きながらプレーするという新しいスタイルに興味を持ち、先輩方の話を聞く中で、引退後のセカンドキャリアもしっかり確立できる点に魅力を感じたんです。
また、「首都圏で暮らしたい」という思いも強かったので、横浜という地で挑戦できることも決め手になりました。
当初は自分なりに大手メーカーなどの就職活動も行いましたが、プロ活動と仕事を並行する働き方を理解してくれる企業はほぼ無く、非常に難航しました。
その際、横浜GRITSのゼネラルマネージャーが、LHとの縁を繋いでくれたことが直接のきっかけとなりました。
ええ、大変ありがたいことに。リストグループは創業時より「人と人、人と街、人と社会をつないで世界中のあらゆる地域の元気づくりに貢献する」ことを掲げており、その一環として様々なプロスポーツ支援、地域のスポーツイベントへの協賛を行っています。
デュアルキャリアを支援することも、「横浜に根付く様々な分野の企業と協力をしながら、横浜エリアを盛り上げていける!」と非常に喜んでくれました。

ホッケーのオンシーズン(7月~3月)とオフシーズン(4月~6月)で異なります。
オンシーズンは火曜日から金曜日にかけて、午前中にアイスホッケーの練習を行い、12時から出社します。
だいたい21時頃まで働き、土日はホッケーの試合がありますね。
オフシーズンは他の社員と同様に朝から18~19時頃まで通常通り働き、夜の時間帯で自主練習としてウェイトトレーニングを行います。
正直、体力的にきついと感じることはあります。でも、その「逆境」こそが自分の原動力になっています。
他のチームには、ホッケーだけに専念している選手がたくさんいます。そんな彼らから「働きながらやっているから、練習量も少ないし大したことないだろう」と下に見られるのが、一番悔しいんです。
だからこそ、「ホッケーしかしてないお前らに負けないぞ」という反骨心で人一倍練習に励み、試合に臨んでいます。
長年の競技を通じて培われた「気合と根性」でしょうか(笑)。大学時代の寮生活は特に厳しかったですね(笑)。
学年による絶対的な階級意識があり、1年生が3,4年生に話しかけることは禁じられていましたし、練習中も先輩へのパスが少しでもずれると取ってくれないといった本当に厳しい対応をされていました(笑)。
だからこそ、結果にこだわる姿勢は身につきましたし、目標を達成するためにそう簡単に諦めないメンタルが磨かれたかなと感じます。

法務的な業務、具体的には契約書のチェック等を担当しています。不動産は同じものが二つとない商品だからこそ、契約書の内容も物件によって異なります。そこが難しくも面白いところですね。
まずは法務の仕事を完璧にこなせるようになることを当面の目標としており、将来的にはジョブロテーションを通じて、社内の様々な業務を経験していきたいと考えています。
学生の頃は会社を「どこも堅苦しい場所」と捉えていましたが、LHは全くそんなことがなく、明るい人が多くて非常に話しやすい雰囲気だと感じています。
仕事に熱心で前向きな人が多く、「分かりやすくて熱い」ところが自分の価値観と非常に合っていますね。
そうですね!また、社員のチャレンジを後押ししてくれる文化が強いと感じます。それは日々の仕事においてもそうですし、私に関して言えば、デュアルキャリアを認めてくれるだけでなく、会社全体としてプロ活動をバックアップしてくれています。
社員の皆さんが定期的に応援に来てくれることをはじめ、年に1回の「リストデー」では社長の杉本さんも来てくださいます。
こうして応援してもらえることが本当にありがたい環境なので、その期待に応えられるよう、リストデーはより一層気合いが入ります!
※リストデー
通常の試合開催日とは異なる特別な演出や企画を行う日のこと。リストではアイスホッケー体験イベントやリストグループが運営するプロダンスチーム、List::Xによるダンスパフォーマンスを披露する。


私は、体育会系でやってきた人こそ営業職に挑戦してほしいと思っています。なぜなら、スポーツの世界で当たり前だった「順位がつく」「結果で評価される」という環境は、営業の現場にそのまま通じるからです。
そうみたいですね!それ自体には賛否があると思いますが、勝敗や数字が常に付いて回る世界で生きてきた私たちにとって、「結果を出した分だけ正当に評価される」という営業の文化は、非常にシンプルで心地よいものだと感じます。
今は事務職に従事していますが、アイスホッケーを引退したら私自身も営業職にチャレンジしてみたいと考えています。
いえ、決してそういうわけではありません。営業職が体育会系に合う理由として「結果が数字や評価に直結する点」を挙げましたが、これはスポーツ経験の有無そのものは関係ありません。
「自分の頑張りが正当に評価されることに喜びを感じるか?」という価値観の問題です。
スポーツも仕事も、一生懸命取り組んだ方がやはり面白いなと感じます。LHも全員がスポーツ経験があるわけではないですが、厳しい環境であっても「それでもやりたい、頑張りたい、成長したい、稼ぎたい」という強い意志と覚悟を持っている社員がたくさんいます。
そんな熱い想いを持っている人は大歓迎ですので、ぜひ一緒に働きましょう!

募集要項をご確認の上、ご応募ください。