INTERVIEW
業務内容は？
大型切断機の営業をしています。販売代理店に当社製品をアピールするのが主な役目ですが、時には代理店の方と一緒に、顧客企業へ訪問することも。また、既存のお客様へのリプレースの提案については、直接、私自身が出向いています。1日平均3件ぐらい、お客様を訪問し、しっかりと利用状況を確認しながら、提案するように心掛けています。
入社の経緯は？
前職は、売掛債権リスクなど、企業間取引におけるリスクをヘッジするための保険を販売する会社で、営業をしていました。やりがいは大きかったのですが、無形商材だったので、「モノを売っている実感が欲しい。有形商材を扱いたい」と思うようになり、転職することに。日酸TANAKAに入社した決め手は豊富な実績があり、扱っている商材が多かったので、「そうした魅力を伝えれば、必ず成果が出せる」と思ったからです。
日酸TANAKAの自慢できるポイントは？
チームワークを大事にしているところです。チームごとに売上目標を達成する仕組みなので、“営業同士が個人成績を競い合い、雰囲気がギスギスする”ということは全くありません。例えば、お客様から「部品が壊れてしまった」と相談を受けた時。私が勤務している営業所ではその部品の在庫がなかった。その時、営業所のメンバー全員が、全国の拠点に問い合わせるのを手伝ってくれて。無事、手配することができました。
今後の目標は？
顧客から信頼される営業になることが目標です。そのためには、もっと自社製品に対する専門的な知識を深める必要があります。また、代理店とのより緊密な連携も不可欠ですので、もっとコミュニケーションを図っていきたいと思っています。
