中学生の息子が「良い会社だね」と

INTERVIEW

中部支店で営業を担当しています。それに加えて、総務などの事務的な業務にも携わっています。更に、プレイングマネージャーとして、4名の営業メンバーをサポート。営業目標の達成をマネジメントするリーダーは別にいるので、私はメンタル面を支える役割を果たすようにしています。

前職は、営業事務をしていました。ですが、「もう少しスキルアップできる会社で働きたい」と思って転職することに。日酸TANAKAの求人を見た時、「モノづくりに凄く熱意のある会社だ」と感じて、応募しました。でも、書類選考で落ちてしまって。一旦は諦めたのですが、それからしばらしくて日酸TANAKAの求人を再び見つけて、もう一度チャレンジ。結果、今度は私の熱意を感じていただけたのか、採用してもらえました。

息子が中学生だった時、日酸TANAKAを褒めてくれたことです。友達が日酸TANAKAを知っていて、会話の中に出てきたので、「お母さんの勤めている会社だ！」と。それで、インターネットで調べたそうです。「凄いね。切断機のメーカーでトップ企業なんだね」と言ってくれました。仕事や会社に誇りを持てた瞬間でしたね。

少しでも会社の発展に貢献する働き方をしていきたいです。そのために取り組みたいことは、もっと女性が活躍できる職場環境づくり。私自身、仕事と家庭を両立することの難しさを経験してきたので、これからそれを経験する人達の手助けをしたい。女性総合職のロールモデルになることが目標です。