長野工場で生産管理に携わっています。生産ラインを停止させることなくフル稼働させるために、アクシデントを未然に防ぐ施策を講じるのが、主な仕事。特に力を入れているのは、何らかの不具合で生産ラインが停止したら、その時間と不具合の内容を必ず記録すること。そこから推論して、根本的な問題の特定に繋げています。
私は中途入社で、前職は鍛造品メーカー。自動車部品の生産管理の仕事をしていました。元々、大学で機械工学を学んでいたので、モノづくりの仕事を選び、新卒で入社した会社。でも、「別の環境に身を置くことで、より自己成長したい」と考えるようになり、転職活動を始めました。日酸TANAKAを選んだのは、歴史のある企業なので、安定性を感じたことが理由です。
生産性の高さです。コストをかけて、積極的に新しい機械や設備を導入しています。私が以前、勤めていたメーカーは、既存の機械や設備が故障するか消耗した時に入れ替えるだけで、新たな機械や設備を導入することは、ほとんどありませんでした。新しいことに果敢にチャレンジする風土が、日酸TANAKAにはありますね。
DXを推進して、今よりも飛躍的に生産管理の効率化を図ることです。そのためには、IoTやAIなど最先端の技術を取り入れていく必要があり、私自身、情報系の知識が必要。この分野の外部講座の受講料を会社が負担し、スキルアップを支援してくれる制度があるので、ちょうど勉強を始めたところです。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。