社会貢献への意欲が高い人が多い

INTERVIEW

総務人事部に所属し、人材採用に携わっています。新卒と中途のどちらも担当していて、主に1次面接を担っています。面接では、「モノづくりに関心があるかどうか」「熱意を持って仕事をしてもらえそうか」などを確認するようにしていますね。

私は中途入社です。前職は人材紹介会社で営業をしていました。その当時、地場でモノづくりをしている会社と多く接する機会があり、そこから製造業に興味を持ったのが転職のきっかけ。日酸TANAKAを選んだのは、モノづくりに対する強い熱意を感じたことです。

「モノづくりを通じて、社会に貢献しよう」という姿勢を持った人が多いことです。そうした志の人たちが集まっている会社だからこそ、会議をするにしても、建設的な意見ばかり出てくるように思います。一人ひとりの社員が事業に対してしっかりと向き合い、良いモノを作り続けようとしている。それが、100年以上も事業を継続できている秘訣かもしれません。

変化を恐れない組織づくりを目指していきたい。同時に、日酸TANAKAが築いてきた歴史も大事にしたいので、伝統的なものも新しいものも共存できるように、多様性を受け入れていきます。その上で、各種制度を改定したり、仕組みづくりを推進していきたいですね。