こんにちは!日新商事総務部人事グループの伊藤です。
以前ご紹介した、よくある質問①(https://hikoma.jp/nissin-shoji/staffs/6773)に引き続き、
23卒採用時に学生さんから頂くことの多かったご質問を、こちらのブログでご紹介していこうと思います。
今回ご紹介する質問は、こちらです。「学生のうちに身につけておくべき知識やスキルはありますか?」
この質問は、面接選考の逆質問などで学生さんからいただくことの多い質問でした!
個人的な意見としては、PCスキルはどんな部署に配属されても必要になるため、
できれば学生のうちに身に着けておくべきだと思っています!
そこで今回は、私が入社してから採用担当として行った業務を例にして、どんなPCスキルが業務で求められたかをご紹介させていただきます。
まず求められたのは、タイピングのスピードです。
新人として担当する業務の1つに議事録作成があります。
具体的には参加した打ち合わせの内容(会話のやり取りが中心)を文字にまとめるという作業です。
議事録は、
・打ち合わせ内容の振り返り
・欠席したメンバーへの共有
が目的の大切な業務です。そのため、話す速度に追いついて議事録を作成するためにもタイピングのスピードは重要なPCスキルだと考えています。
私は入社するまでタッチタイピングができず、キーボードを見ながらでないと打てなかったため、最初は議事録を取っても内容を書き漏らしてしまうことがありました。
そのため来年3月までには、1分あたりローマ字入力でひらがな150字を目標に毎朝タイピングの練習をしています!
(当初、100字程度/分でしたが、今では140字程度/分は打てるようになりました!)
今回は、入社してからの業務で特に必要になるスキルという観点から、タイピングのスピードについて取り上げました。
その他にも、Excel関数などのオフィスソフトの知識も学生のうちに身に着けておくと、社会人になってから役立つスキルではないかと思います。
私の担当した業務の中でExcel関数が必要になった場面や、便利だった関数については、別の機会にご紹介したいと思います!
募集要項をご確認の上、ご応募ください。