ダイバーシティ事業協同組合で、ベトナム、ミャンマー、インドネシアなどの外国人技能実習生の受け入れに当たり、在留許可申請などの書類作成など、事務に携わっています。特に申請書類に不備がないか、入念に確認することを心掛けています。不備があると申請までに時間が掛かり、受け入れが間に合わなくなりますから。
前職では、大学で事務をしていました。元々、教育分野に興味があり、人の成長に関わる仕事がしたくて大学を選択。でも、「もっと人に関われる仕事がしたい」と思って転職することに。それで、求人サイトをチェックしているときにダイバーシティ事業協同組合と出会いました。前職の経験を活かせ、外国人技能実習生と関わりながら、実習生の母国の経済発展に貢献できる。非常に魅力的な仕事だと思い、転職を決めました。
組織として、まとまりが出てきたことです。これまでは、組織としての方針がメンバーにうまく浸透していなかった。実習生の方々と、受け入れる企業さんとの橋渡しをするのが私達の役割ですが、力点をどこに置くのかメンバーによってバラバラで。そこで、大東自動車の加藤社長に相談。トップから「組合は実習生の育成を第一義とする」という大方針を打ち出してもらいました。その結果、メンバー全員が外国人技能実習生の立場に立つようになり、組合が目指している活動ができるように。それがとても嬉しかったですね。
組合のメンバーが働きやすい環境を作っていくことが目標です。そのためには、組織内部のコミュニケーションを一層、深めていくことが肝になるでしょう。私が中心となって、組合内の人と人を繋いでいきたいと思っています。
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