ダイバーシティ事業協同組合で、全国の介護施設に対して、外国人技能実習生の受入れを提案する営業に携わっています。また、受け入れていただいた企業に対して、3ヶ月に1度のペースで現場を訪問。外国人技能実習生の状況を確認することも大事な役目。何か課題があれば解決するために施設との橋渡しをするなど、実習が円滑に進められるように調整しています。
前職は鉄道会社で、約30年、勤めました。最終的なキャリアは、グループ企業の旅行会社の営業職。ところが早期退職の話が出て来て。それで、求人媒体で再就職先を探していた時に、ダイバーシティ事業協同組合と出会いました。「これまでに培った営業スキルや旅行手続きの知識が活かせる」ということに興味を持ち、転職を決めました。
外国人技能実習生を受け入れた介護施設の担当の方から、「実習生がムードメーカーとなって、活気のある職場になった」と言っていただけたことです。そうした良い刺激を実習生が与えてくれたことで、「日本人の正規職員の離職率の低下にも結び付いている」と伺いました。そうした評価をいただけることが、大きなやりがいに繋がっています。
既存のお客様からのリピート受注を増やしていくことです。そのためには、受け入れ先との信頼関係を築いていくことが何よりも大事。介護業界が抱える様々な課題に寄り添いながら、それぞれに現場の実情に適した外国人技能実習生を紹介していくことを心掛けていきます。
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